国際深海科学掘削計画

九州・パラオ海嶺に過去2000万年間の連続的な堆積物があることを発見 1703地質

九州・パラオ海嶺に過去2000万年間の連続的な堆積物があることを発見

九州付近から沖ノ鳥島を経てミクロネシアのパラオ付近に至る南北3000 kmに渡る海底山脈である九州・パラオ海嶺で1973年に採取されたSite 296海洋コアを再解析した。適切な保管・管理のおかげで全く問題なく解析ができた。
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