1701物理及び化学 KAGONMAプロジェクト:アンモニア分子の広域観測でさぐる星間ガス雲の温度分布と星形 2023-05-26 国立天文台【 概要 】名古屋市科学館の河野樹人 学芸員、鹿児島大学、ノースウェスト大学 (南アフリカ)、国立天文台、名古屋大学などのメンバーからなる国際研究チームは、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、天の川のわし座と、た... 2023-05-30 1701物理及び化学
0500化学一般 結晶の写真からAIにより結晶粒方位分布を予測 ~多結晶材料の簡便かつ高速な組織解析に応用可能~ 2023-05-26 名古屋大学国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学研究科の原 京花 博士前期課程学生、宇佐美 徳隆 教授、情報学研究科の小島 拓人 研究員、工藤 博章 准教授は、理化学研究所 革新知能統合研究センターの沓掛 ... 2023-05-26 0500化学一般
1702地球物理及び地球化学 トンガ沖海底火山噴火がもたらした電離圏の穴~最先端の観測から見えた地圏と宇宙圏のつながり~ 2023-05-24 京都大学松岡彩子 理学研究科教授は、新堀淳樹 名古屋大学特任助教らの研究グループと、全球測位衛星システム(GNSS)、気象衛星ひまわり、ジオスペース探査衛星「あらせ」、電離圏観測機器などのデータを解析し、南太平洋トンガ... 2023-05-24 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 X線連星から噴き出す宇宙ジェットはパワフルな宇宙のお掃除屋さん:宇宙ジェットで掃き集められた分子雲を新発見 2023-05-18 国立天文台概要:鹿児島大学理工学研究科天の川銀河研究センター所属の酒見はる香研究員と国立天文台、名古屋大学からなる研究チームは、野辺山45m電波望遠鏡とASTE望遠鏡を用いた観測によりX線連星SS433から噴出する宇宙... 2023-05-18 1701物理及び化学
0500化学一般 フラーレンに迫る電子受容能をもつ 平坦な一次元π共役炭化水素の開発 2023-05-15 京都大学アイセムスフラーレンのような対称性や湾曲構造がなくとも、5員環の部分構造を維持すれば、フラーレンに匹敵する電子受容性を実現できることが明らかになった。(©️株式会社ヤップ)京都大学アイセムス 深澤愛子教授、同 ... 2023-05-16 0500化学一般
1600情報工学一般 なぜひとは誤情報を信じ続けるのか? 訂正情報の効果を制限するオンライン行動の特徴を解明 2023-05-09 名古屋工業大学,東京学芸大学,理化学研究所,名古屋大学,東北大学発表のポイント〇 「信じている誤情報注1に対する訂正記事のクリックを選択的に避けるということはあるのか?」、「選択的に避ける傾向の強い人はどのような特徴が... 2023-05-09 1600情報工学一般
1702地球物理及び地球化学 北極域から放出されるダストが北極下層雲での氷晶形成において重要な役割を果たすことを発見 ~地球温暖化や気候変動の予測精度向上に期待~ 2023-04-26 名古屋大学,国立極地研究所本研究のポイント 気候モデルによる数値シミュレーションによって、夏から秋にかけて北極の陸域から放出されるダスト(北極ダスト)が、北極域の下層雲(高度約0~3kmの雲)での氷晶の形成を強力に促進... 2023-04-27 1702地球物理及び地球化学
2000原子力放射線一般 世界初 物質中のアルファ線飛跡のリアルタイム画像化に成功 ~アルファ線内用療法など、さまざまな研究分野への応用に期待~ 2023-04-26 早稲田大学,東北大学,名古屋大学,科学技術振興機構ポイント 世界で初めて物質中のアルファ線の飛跡をリアルタイムで画像化することに成功 新しい高分解能放射線イメージング検出器の開発により実現 アルファ線内用療法など、今後... 2023-04-27 2000原子力放射線一般
1702地球物理及び地球化学 大気中の黒色炭素(すす)の光学的物性を解明 2023-04-26 東京大学茂木 信宏(地球惑星科学専攻 助教)大畑 祥(名古屋大学宇宙地球環境研究所 助教)吉田 淳(国立極地研究所 日本学術振興会特別研究員)足立 光司(気象庁気象研究所 主任研究官)発表のポイント 主要な気候強制因子... 2023-04-26 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 小惑星リュウグウ粒子の微小断層から読み解く天体衝突 2023-04-21 海洋研究開発機構,情報・システム研究機構 国立極地研究所,高輝度光科学研究センター,神奈川大学,分子科学研究所,大阪大学,名古屋大学,広島大学,千葉工業大学,京都大学,大阪公立大学本研究のポイント1. 探査機「はやぶさ... 2023-04-21 1701物理及び化学
1202農芸化学 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の 遺伝子を発見 ~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~ 2023-03-31 国際農研,農研機構,名古屋大学,横浜市立大学,理化学研究所,明治大学,かずさDNA研究所,科学技術振興機構,国際協力機構ポイント イネの穂数を増加させる新規遺伝子MP3(MORE PANICLES 3)を「コシヒカリ」... 2023-03-31 1202農芸化学
1700応用理学一般 小惑星リュウグウの活発な地質活動の歴史が明らかに 2023-03-22 国立極地研究所,海洋研究開発機構,神奈川大学,高輝度光科学研究センター,分子科学研究所,大阪大学,名古屋大学国立極地研究所の山口亮准教授を中心とする研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った粒子の組織... 2023-03-22 1700応用理学一般