ワイル半金属

トポロジカル物質で高い操作性を持つ光周波数変換機能を実現 ~ワイル半金属を用いた光スイッチングデバイスなどへの応用に期待~ 1700応用理学一般

トポロジカル物質で高い操作性を持つ光周波数変換機能を実現 ~ワイル半金属を用いた光スイッチングデバイスなどへの応用に期待~

2024-03-15 東京大学 発表のポイント ◆ 磁化と実効的な電気分極を併せ持つ新しいワイル半金属において、非線形光学効果の一種である光の周波数変換性能の効率が極めて高くなることを明らかにしました。 ◆ 周波数変換によって生じる第二次高...
トポロジカル量子物質のスピン機能開拓に成功~電気的スピン生成・計測を室温で実現~ 1700応用理学一般

トポロジカル量子物質のスピン機能開拓に成功~電気的スピン生成・計測を室温で実現~

2022-10-19 京都大学 電子工学専攻の大西康介 修士課程学生、白石誠司 同教授らのグループは名古屋大学の竹延大志 教授と共同で、21世紀の新しい物質「トポロジカル量子物質」の一種である「ワイル半金属」を用いて、室温でスピン情報を電気...
ラッティンジャー半金属が歪みや磁場でワイル半金属に変身 0501セラミックス及び無機化学製品

ラッティンジャー半金属が歪みや磁場でワイル半金属に変身

ラッティンジャー半金属として知られるパイロクロア型イリジウム酸化物(Pr2Ir2O7)の高品質な薄膜の作製に世界で初めて成功し、電気・磁気輸送特性を詳細に調べることで、本物質が歪みや外部磁場によってワイル半金属となることを実証した。
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