マーカー不要で高度な運動物体への投影が可能な プロジェクションマッピング用高速プロジェクターを開発
目に見えるカラー画像と、人間の目には見えない赤外線を用いた画像を、個別かつ同時に制御しながら超高速で投影できる、プロジェクションマッピング用の高速プロジェクターを開発した。約1,000fpsの高速で、可視の24bitカラー(RGB)画像と不可視の8bit赤外(IR)画像を個別に制御しながら、同時に投影可能。独自開発の光学系によりRGB画像とIR画像の正確な同軸位置合わせを達成。