ファインセラミックスセンター

室温で作動するH-導電性固体電解質の開発~電気陰性度の低いカチオンの導入が電解質作動を可能に~ 0402電気応用

室温で作動するH-導電性固体電解質の開発~電気陰性度の低いカチオンの導入が電解質作動を可能に~

2023-10-20 理化学研究所,分子科学研究所,高エネルギー加速器研究機構,ファインセラミックスセンター,J-PARCセンター 理化学研究所(理研)開拓研究本部 小林固体化学研究室の小林 玄器 主任研究員(分子科学研究所 教授(研究当時...
世界最高の超伝導臨界電流密度を有する薄膜線材を創製 ~液体ヘリウム沸点温度(ー269度)で150MA/cm2を達成~ 1700応用理学一般

世界最高の超伝導臨界電流密度を有する薄膜線材を創製 ~液体ヘリウム沸点温度(ー269度)で150MA/cm2を達成~

2022-10-24 成蹊大学,科学技術振興機構,東京大学,山梨大学,ファインセラミックスセンター,東北大学 ポイント 新しい材料設計指針により銅酸化物高温超伝導YBa2Cu3Oy薄膜線材を創製し、液体ヘリウム沸点温度(−269度)下で世界...
H‒イオンの低温高速伝導を実現 1700応用理学一般

H‒イオンの低温高速伝導を実現

負の電荷を持つ水素であるヒドリド(H‒)イオンが、室温から300度までの低温領域で優れた伝導を示す固体材料を発見した。この優れたイオン伝導が、アニオン秩序による高温相(高伝導相)の低温安定化によってもたらされていることを見いだした。
機械学習により結晶粒界の熱伝導度を局所原子配列から高精度に予測 0501セラミックス及び無機化学製品

機械学習により結晶粒界の熱伝導度を局所原子配列から高精度に予測

計算科学と粒界ナノ構造に基づく新たな材料開発指針 2020-05-07 大阪大学,ファインセラミックスセンター,物質・材料研究機構 ,名古屋大学 ファインセラミックスセンター、NIMS、大阪大学、名古屋大学からなる研究グループは、計算材料科...
世界初、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCFC)の作製に成功 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCFC)の作製に成功

量産プロセスにも適用可能な拡散焼結技術により実現 2018/07/04 新エネルギー・産業技術総合開発機構 産業技術総合研究所 NEDO事業において、産業技術総合研究所は、世界で初めて実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCF...
マテリアルズインフォマティクスを応用した高誘電率材料設計システムの開発に成功 0501セラミックス及び無機化学製品

マテリアルズインフォマティクスを応用した高誘電率材料設計システムの開発に成功

積層セラミックスコンデンサ誘電体材料の開発に新たな設計指針 2018-03-27 一般財団法人 ファインセラミックスセンター TDK株式会社 京都大学 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) ファインセラミックスセンター、TDK...
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