アモルファスアルミ酸化物

アルミの乱れた構造でコンピュータメモリを省電力化 ~微視的な視点から解き明かす、不揮発メモリの機能と構造の関係~ 0403電子応用

アルミの乱れた構造でコンピュータメモリを省電力化 ~微視的な視点から解き明かす、不揮発メモリの機能と構造の関係~

2024-07-09 日本原子力研究開発機構 【発表のポイント】 現在、世界で広く使用されているコンピュータの主記憶メモリ「DRAM(ディーラム)」は、揮発性のため電力消費が大きく、AIやビックデータなどを活用した社会を実現する上で省エネ問...
省電力次世代記憶素子材料の開発に向けて 0403電子応用

省電力次世代記憶素子材料の開発に向けて

アルミ酸化膜を用いた新しい不揮発メモリの電子状態の観測に成功 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.62 図5-16 アモルファスアルミ酸化物の内部構造のイメージ図 アモルファスアルミ酸化物では、酸素原子とアルミニウム原子が不規則に...
ad
タイトルとURLをコピーしました