はやぶさ2プロジェクト

約40kmの距離から見たリュウグウ 0300航空・宇宙一般

約40kmの距離から見たリュウグウ

リュウグウの形状が明らかになり、津田雄一プロジェクトマネージャは、「クレーターが見え、岩が見え、場所ごとに異なる多様な地形が明らかになってきた。リュウグウの形は科学的に意外であると同時に工学的に挑戦しがいがある。」とコメント。
2600kmの距離から見たリュウグウ 0301機体システム

2600kmの距離から見たリュウグウ

6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。
はやぶさ2イオンエンジン往路完走 0301機体システム

はやぶさ2イオンエンジン往路完走

はやぶさ2プロジェクトでは、2018年1月10日から第3期イオンエンジン運転を行って2018年6月3日にその運転を終了した。小惑星リュウグウに向かう往路のイオンエンジンの運転はすべて終了した。
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