日本医療研究開発機構(AMED)

1801細胞遺伝子工学

バイオバンク横断検索システムの運用開始

日本国内のバイオバンクで保有する試料・情報を一括して検索可能な「バイオバンク 横断検索システム」の開発を行い、運用を開始した。総計約30万人分に相当する、約65万検体の試料や約20万件のゲノム情報等の解析情報の有無を公開し検索可能。
1600情報工学一般

機械学習を用いた質量顕微鏡解析の自動化手法の開発と小脳に限局して分布する分子集団の発見

機械学習を利用した質量顕微鏡解析の自動化法を開発し、この手法を用いて小脳に限局した分布を持つ分子集団を発見することに成功した。
1801細胞遺伝子工学

後天的なY染色体の喪失機構~DNAデータより細胞老化とがん化につながる現象の解明へ~

男性の性染色体であるY染色体を喪失した細胞が血中に増加する現象(mLOY)における遺伝機構や重要な血液細胞の分化段階、転写因子などを明らかにした。
1700応用理学一般

光合成で「ゆがんだイス」型の触媒が酸素分子を形成する仕組みを解明

光化学系IIの「ゆがんだイス」の形をした触媒が酸素分子を形成する直前の状態の立体構造を決定し、その結果から、光合成において酸素分子が形成される反応の仕組みが明らかになった。
1801細胞遺伝子工学

ヒトT細胞白血病ウイルスに関する網羅的かつ高精度な新規ウイルス配列情報検出方法を確立

ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)に感染した細胞DNAに存在するウイルス情報を網羅的かつ高精度に取得する、新しい解析方法を確立した。
1801細胞遺伝子工学

肝臓のインスリン感受性を制御する脂質を発見

肝臓のインスリン感受性の制御に、Elovl6を介したセラミドの脂肪酸鎖長の制御が関与していることを発見し、肝臓でElovl6を阻害することで、インスリン作用を阻害する脂質の蓄積を抑制し、インスリン抵抗性になりにくくすることを明らかにした。
1801細胞遺伝子工学

特発性肺線維症の原因となる遺伝子変異を解明

家族性IPFのゲノム解析から、その原因遺伝子としてSFTPA1を同定し、SFTPA1の変異によりAEII細胞のnecroptosisが亢進することが病態の起点になっていることを解明した。
1801細胞遺伝子工学

酸化ストレスによる統合失調症の発症メカニズムを解明

カルボニルストレスを伴う統合失調症においてCRMP2タンパク質がカルボニル化修飾を受けて多量体化し、その細胞骨格の制御機能を失うことが疾患発症の分子基盤の1つである可能性を示した。
90医学

カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見~肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定~

カビ(真菌)の暴露によって肺に起こる組織の線維化を誘導する細胞集団を同定し、これまで不明とされていた組織線維化に至るメカニズムを明らかにした。
1801細胞遺伝子工学

多剤結合転写因子QacRが、病原細菌の多剤耐性を制御する仕組みを解明

黄色ブドウ球菌の多剤耐性機構の“要”である多剤結合転写因子QacRが、多様な構造および広い範囲の分子量を持つ薬剤を認識し、多剤耐性トランスポーターの発現を制御する仕組みを解明した。
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