1601コンピュータ工学 対称性に基づいた超伝導体のトポロジーの判定法の確立 トポロジカル超伝導体の候補物質探索における指針として期待2020-05-02 東京大学,科学技術振興機構ポイント トポロジカル超伝導体の候補となる物質の探索に有用な新理論を構築した。 各物質を特徴付けるバンド構造に現れる空間群の表現に基づい... 2020-05-07 1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0403電子応用 量子コンピュータ大規模化の壁を破る2次元シリコン量子ビットアレイの基本構造の試作に成功 CMOS半導体プロセス親和性と量子ドット安定動作を両立2020-04-27 株式会社日立製作所日立は、量子コンピュータの大規模集積化につながるシリコン半導体を用いた量子ビット*1アレイの基本構造の試作に成功しました。従来、量子コンピュータは... 2020-04-27 0403電子応用1601コンピュータ工学
0403電子応用 ワイル粒子を用いた不揮発性メモリ素子の原理検証に成功 反強磁性体中において、幻の粒子「ワイル粒子」の電気的制御に成功し、ワイル粒子の作る巨大電圧信号を利用した不揮発性メモリの動作原理を実証した。 2020-04-21 0403電子応用1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0403電子応用 積層ナノ磁性体における磁気振動の増幅効果の発見 AI技術開発に「ブランコの数理」が示す新しい視点2020-04-15 産業技術総合研究所発表のポイント AIハードウエアの要素となる磁気素子の開発に新しい視点を与える成果 積層ナノ磁性体の磁気振動の増幅効果を独自の光計測技術で発見 ブランコ... 2020-04-15 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0502有機化学製品 新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について るスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」を、開発・整備の途上であるものの、国難ともいえる新型コロナウイルスの対策に貢献する成果をいち早く創出するために、可能な限り計算資源を関連研究開発に供出することとした。 2020-04-07 0502有機化学製品1601コンピュータ工学1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
0403電子応用 音波によるスピン波伝搬の巨大な整流効果を発見~スピン波ダイオードの実現に大きく前進~ 磁石と半導体を組み合わせた複合材料において、音波の注入方向と磁気の向きにより、磁気の波「スピン波」の振幅を大きく変調できることを発見した。 2020-04-02 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0403電子応用 光量子コンピュータチップ実現にむけた高性能量子光源の開発に成功 室温動作可能な将来の汎用光量子コンピュータチップに必須となる高性能な量子光源(スクィーズド光源)を実現した。 2020-03-31 0403電子応用1601コンピュータ工学1700応用理学一般
1601コンピュータ工学 量子コンピュータの高ノイズ耐性アルゴリズムの共同研究を開始 2020-03-25 株式会社富士通研究所,Quantum Benchmark Inc.株式会社富士通研究所(注1)とカナダのQuantum Benchmark Inc.(以下、QB社)(注2)は、このたび、量子コンピュータの実用化に向けて... 2020-03-25 1601コンピュータ工学
0403電子応用 シリコン量子ビットの高精度交換操作を実現 量子コンピュータ実用化に向け、シリコン量子ドットデバイス中の電子スピンにおいて、高い精度を持つスピン交換操作の実装に成功した。 2020-03-25 0403電子応用1601コンピュータ工学1701物理及び化学
1601コンピュータ工学 半導体量子ビットの能動的な雑音抑制に成功 ~量子ビット制御におけるエラー起源を解明~ 半導体量子コンピューターへの応用が期待される電子スピン量子ビットへの固体素子中の雑音を能動的に抑制することで、量子ビットの制御エラーを劇的に低減することに成功した。 2020-03-10 1601コンピュータ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
0403電子応用 超低遅延処理のための高性能な光論理ゲートを実現 ~光電子融合情報処理基盤へのさらなる一歩~ 「光の干渉」だけで動作する小型な光論理ゲート“Ψ(プサイ)ゲート”の低損失かつ高速な動作に世界で初めて成功した。 2020-03-09 0403電子応用0404情報通信1601コンピュータ工学1700応用理学一般
1601コンピュータ工学 AIが認識できる画質で映像データを高圧縮する技術を開発 高精細・大容量な映像データを従来の1/10に圧縮し、クラウドで解析可能に2020-03-05 株式会社富士通研究所株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、高精細・大容量な映像データをAIが認識できる必要最小限のサイズまで... 2020-03-05 1601コンピュータ工学1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学