1700応用理学一般

1604情報ネットワーク

史上初、ブラックホールの撮影に成功

イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトで、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功した。
0500化学一般

コロイドの凝集過程をきわめて精密に予測

2019-04-03 東京大学 ○発表者: 田中 肇(東京大学 生産技術研究所 教授) ○発表のポイント: ◆コロイド(微粒子)が凝集していく過程を、共焦点顕微鏡により1粒子分解能で、3次元的に観察することに成功するとともに、独自のシミュレ...
0400電気電子一般

革新的機能性材料開発のためのマルチスケールシミュレーター群を開発

さまざまな産業用途の機能性材料に対応する、九つの開発したマルチスケールシミュレーションプログラムを一般に公開する。
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1700応用理学一般

昭和基地NOW!!  飛ばせ、ラジオゾンデ

2019-03-23 国立極地研究所 放球棟内でゴム気球にヘリウムを充填する様子 3月14日から3月23日の10日間、4時間に1度、ゴム気球にGPS・温度・湿度・気圧を測るセンサーを繋いで空に飛ばす、ラジオゾンデの集中観測を行いました。この...
0109ロボット

オーグメンテッド・ヒューマン~AIと人体科学の融合による人機一体、究極のIFが創る未来~

人間の能力をテクノロジーによって増強・拡張させるための研究開発が急速に進展している。これらの技術や、背景となる人間の探求を統合的に追求する学問領域は、Human-Augmentation、Augmented Human、「人間拡張学」。
1700応用理学一般

昭和基地NOW!! 夜が戻り、全天をオーロラが舞う

2019-02-27 国立極地研究所 昭和基地に現れたオーロラ(2月27日深夜) 昭和基地看板のある19広場から 昭和基地では、白夜期を終え、深夜帯は暗闇となるようになりました。 快晴とオーロラの出現日が重なり、全天が見事なオーロラに覆われ...
0400電気電子一般

3D プリントによる圧電体製造プロセスを開発

(Mechanical engineers develop process to 3D print piezoelectric materials)あらゆる方向の衝撃・負荷や動きを電気エネルギー変換する圧電体を、厚さ重さ硬さやエネルギー吸収力等をカスタム設計で作製する3Dプリント技術を開発。
1700応用理学一般

平成31年2月の地殻変動

2019-03-08  国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年1月下旬から2019年2月下旬までの1か月間の地殻変動を表した...
1700応用理学一般

昭和基地NOW!!  休日はイベント三昧 スポーツ、ひな祭り、誕生日会

2019-03-03 国立極地研究所 広場にロープを敷いてコートをつくりました 昭和基地での観測や設営に関わる業務では、丸1日完全な休みを取ることは困難です。それでも毎週日曜日を休日日課とし、隊員が少しでも休みを取れるようにしています。 3...
1700応用理学一般

昭和基地NOW!!  夜が戻り、全天をオーロラが舞う

2019-02-27 国立極地研究所 昭和基地に現れたオーロラ(2月27日深夜) 昭和基地看板のある19広場から 昭和基地では、白夜期を終え、深夜帯は暗闇となるようになりました。 快晴とオーロラの出現日が重なり、全天が見事なオーロラに覆われ...
0300航空・宇宙一般

中性子星合体からの光を分析する世界最高精度の原子データの構築

宇宙の彼方で起こった中性子星同士の衝突と大爆発に由来する光の分析を可能とするデータを、世界最高の精度で求めることに成功した。宇宙に存在する金やプラチナなどの貴金属の起源を解明する重要な手がかりとなる。
0110情報・精密機器

微小な重力の測定を可能とする小型低雑音重力センサーを開発

重力波検出器の開発で発展した技術を応用することで、従来の限界よりも3桁軽い100mgの物体が生成する微小重力を1秒で測定可能な低雑音の重力センサーを実現した。
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