1700応用理学一般 ダイヤモンドの輝き:人工DNA結晶による色遊び(Diamond glitter: a play of colors with artificial DNA crystals) 2024-05-17 ミュンヘン大学(LMU) Diamond crystals made from DNA, electron microscope image, color-enhanced. | © Liedl Lab 蝶の翅の輝きは... 2024-05-18 1700応用理学一般
1700応用理学一般 世界初、素粒子ミュオンの冷却・加速に成功~ミュオン加速元年、ついにミュオン加速器の実現へ~ 2024-05-17 高エネルギー加速器研究機構 本研究成果のストーリー Question 素粒子ミュオンを加速器で加速できると、素粒子物理学や物質生命科学、地球科学など、さまざまな分野での活用が期待されます。ミュオンは、ミュオン g-2/... 2024-05-17 1700応用理学一般
1700応用理学一般 微小な変位が光学特性を巨大に変化させる(Tiny displacements, giant changes in optical properties) 2024-05-16 ワシントン大学セントルイス校 ワシントン大学のロハン・ミシュラと南カリフォルニア大学のジェイカンス・ラヴィチャンドランが率いる研究チームは、結晶内のわずかな構造的無秩序が有用な光学特性に大きな影響を与えることを発見しま... 2024-05-17 1700応用理学一般
1700応用理学一般 新たな種類のエニオンを系統的に作る方法を発見~量子コンピュータへの新たな応用の可能性~ 2024-05-16 京都大学 液体・固体・気体など物質は状況に応じて異なる状態(相)を持つことがあり、相を理解することは物理学で重要な課題です。現代的な相の分類においては、エニオンと呼ばれる分数電荷を持つ準粒子が重要であり、量子コンピュー... 2024-05-16 1700応用理学一般
1700応用理学一般 マヨラナスを単離する主要技術を量子専門家がレビュー(Quantum experts review major techniques for isolating Majoranas) 2024-05-15 オークリッジ国立研究所(ORNL) ◆マヨラナ粒子は次世代の量子コンピュータシステムの鍵となる可能性を持つ複雑な準粒子です。これらは特定の超伝導体やスピン液体と呼ばれる量子状態で存在します。マヨラナ粒子は2つで1つの電... 2024-05-16 1700応用理学一般
1700応用理学一般 歪なサブmm粒子を光でグルっと囲んで補捉~大きく不規則な粒子の光ピンセット操作が可能に~ 2025-05-15 東京大学 発表のポイント ◆ リアルタイムで粒子の輪郭に合わせた光の照射パターンを形成する、新たな輪郭トラッキング光ピンセット(CTOTs)という技術を開発。 ◆ 従来の光ピンセットでは困難だった50µmを超える歪なプ... 2024-05-15 1700応用理学一般
1700応用理学一般 ニオブ系超伝導物質の構造改良で 転移温度を高めることに成功~量子コンピューターや核融合用高磁場磁石への展開に期待~ 2024-05-14 東北大学 大学院工学研究科 助教 神永健一 【発表のポイント】 酸化ニオブ(NbO)は結晶構造として擬岩塩型(注1)を安定に取ることが知られている物質ですが、これまで報告のなかった岩塩型のNbOを合成することに初めて成... 2024-05-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 6次元の揺らぎがもたらす準結晶の奇妙な物性~機械学習分子運動力学シミュレーションで解明~ 2024-05-14 東京大学,日本原子力研究開発機構 発表のポイント 6次元結晶の3次元空間の断面とみなせる「準結晶」の比熱が異常に大きくなる現象を、実験と機械学習シミュレーションで追求し、高次元での原子のゆらぎが原因であると突き止めた。... 2024-05-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 貴重なリソースである量子コヒーレンスが 無制限に増幅可能であることを理論的に解明 2024-05-13 東京大学 発表のポイント 量子情報処理において貴重な資源とされている量子コヒーレンスが、触媒として働く補助系を用いると実はいくらでも増幅可能であることを理論的に証明した。 先行研究では、量子コヒーレンスに対する変換には... 2024-05-13 1700応用理学一般
1700応用理学一般 人工超格子によるらせん型超伝導状態の創出とその検出に成功 ~有限運動量の電子対を持つ超伝導~ 2024-05-13 京都大学 浅場智也 理学研究科特定准教授、成塚政裕 同博士課程学生(研究当時)、淺枝寛人 同修士課程学生(研究当時)、小菅優揮 同修士課程学生(研究当時)、池森駿 同修士課程学生、末次祥大 同助教、笠原裕一 同准教授(... 2024-05-13 1700応用理学一般
1700応用理学一般 研究により、水シミュレーションで長年使用されてきた近似値に欠陥があることが明らかになった(Study reveals flaw in long-accepted approximation used in water simulations) 2024-05-06 オークリッジ国立研究所(ORNL) オークリッジ国立研究所の研究チームが、水の分子動力学シミュレーションで長く受け入れられていた2フェムト秒の時間ステップが誤差を引き起こす可能性があることを明らかにしました。0.5フェ... 2024-05-08 1700応用理学一般
1700応用理学一般 UCI主導の研究チームが光の新しい性質を発見(UC Irvine-led research team discovers new property of light) 2024-05-06 カリフォルニア大学校アーバイン校(UCI) カリフォルニア大学アーバイン校の化学者が率いる研究チームは、光と物質の相互作用の新たな方法を発見しました。この発見は、太陽光発電システム、発光ダイオード、半導体レーザーなどの... 2024-05-07 1700応用理学一般