0300航空・宇宙一般 月面探査船内でのCO₂分離・除去のための膜分離装置の設計に成功! 2024-09-11 九州大学九州大学、株式会社JCCL(本社:福岡市西区)およびJAXAは、このたび東京工業大学と共同で有人与圧ローバ等を想定した有人宇宙探査船内でのCO₂分離・除去のための膜分離装置の設計に成功いたしましたので、お知らせ... 2024-09-11 0300航空・宇宙一般
1702地球物理及び地球化学 2024 年8月8日 日向灘の地震の評価 2024-09-10 地震調査研究推進本部地震調査委員会○ 8月8日 16 時 42 分に日向灘の深さ約 30km でマグニチュード(M)7.1 の地震が発生した。この地震により宮崎県で最大震度6弱を観測し、負傷者が出るなど被害を伴った。ま... 2024-09-11 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 黄砂が日本に来なかった3000年前の気候イベントの発見~富士山・本栖湖底に残された過去8000年の記録から気候変動を復元~ 2024-09-11 東京大学,秋田大学,産業技術総合研究所発表のポイント 富士山麓の本栖湖で掘削された堆積物中の黄砂の飛来量変動をX線回折分析により分析し、黄砂の飛来量変動を過去8000年にわたり明らかにしました。 黄砂の量は3000年前... 2024-09-11 1702地球物理及び地球化学
0109ロボット 人工筋肉がロボットの脚を推進し、歩いたりジャンプしたりする(Artificial muscles propel a robotic leg to walk and jump) 2024-09-10 マックス・プランク研究所マックス・プランク研究所とETHチューリッヒの研究者たちは、人工筋肉を用いたロボット脚を開発し、これが従来の電動モーターよりもエネルギー効率が高く、複雑なセンサーを必要とせずに高いジャンプや迅速... 2024-09-11 0109ロボット
0403電子応用 マイクロエレクトロニクスデバイスの設計改善につながる新発見(New discovery aims to improve the design of microelectronic devices) 2024-09-11 ミネソタ大学ミネソタ大学の研究者たちは、次世代のマイクロ電子デバイスの設計改善に役立つ新発見をしました。彼らは電子顕微鏡を使って、スピントロニクス磁気トンネル接合(MTJ)の劣化過程をリアルタイムで観察し、デバイス内部... 2024-09-11 0403電子応用
0703金属材料 強化鋼製造の代替アプローチ(An Alternate Approach to Fabricating Strengthened Steel) 2024-09-10 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)研究者は、冷間スプレー堆積法と摩擦攪拌加工を組み合わせた、新しい酸化物分散強化(ODS)鋼の製造方法を開発しました。このアプローチにより、従来の複雑で高コストなプロセス... 2024-09-11 0703金属材料
2001原子炉システムの設計及び建設 核融合反応の燃料となるリチウムケイ酸塩の研究(Studying Lithium Silicates to Fuel Fusion Reactions) 2024-09-10 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)研究者は核融合条件を模倣してリチウムケイ酸塩の微細構造を調査し、リチウムオルトケイ酸塩(Li4SiO4)とリチウムメタケイ酸塩(Li2SiO3)を用いて実験を行いました... 2024-09-11 2001原子炉システムの設計及び建設
0108交通物流機械及び建設機械 スマートインフラを推進(Driving smart infrastructure) 2024-09-10 オークリッジ国立研究所(ORNL)オークリッジ国立研究所とウェスタン・ミシガン大学の研究者は、道路の反射型車線マーカーにマイクロチップを搭載し、自動運転車に車線情報を伝える技術を開発しました。この技術は、カメラが霧や雪... 2024-09-11 0108交通物流機械及び建設機械
1700応用理学一般 ユニークなナノディスクがフォトニック研究を前進させる(Unique nanodisk pushing photonic research forward) 2024-09-11 チャルマース工科大学スウェーデンのチャルマース工科大学の研究者が、ナノディスクを使って2つの主要なフォトニクス研究分野を統合し、革新的な光学特性を持つナノオブジェクトを開発しました。このナノディスクは、人間の髪の毛より... 2024-09-11 1700応用理学一般
1701物理及び化学 AIがダークマターと宇宙ノイズの区別に役立つ(AI helps distinguish dark matter from cosmic noise) 2024-09-10 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)EPFLの天文学者デビッド・ハーヴィーが開発したAIツールは、暗黒物質の自己相互作用と他の宇宙現象、特に銀河核活動(AGN)の影響を区別することができ、暗黒物質研究の精度を大幅... 2024-09-11 1701物理及び化学
1903自然環境保全 自然保護のレベルアップを成功させるための5つの教訓(5 lessons to level up conservation successfully) 2024-09-06 インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)自然保護を大規模に成功させるためには、スケーリングが重要です。新しい研究では、効果的な拡大方法について5つの教訓を提案しています。第1に、効果とスケーラビリティのバランスが重要... 2024-09-11 1903自然環境保全
1701物理及び化学 コロンビアの協力でフェルミ研究所の粒子検出器がニュートリノを発見(With Columbia’s Help, a Fermilab Particle Detector Spots Neutrinos) 2024-09-10 コロンビア大学Display of a candidate muon neutrino interaction observed by the Short-Baseline Near Detector. When a ... 2024-09-11 1701物理及び化学