大容量金融取引データの量子暗号による 高秘匿通信・低遅延伝送の検証実験に成功

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量子暗号回線の構成

量子暗号回線の構成

*4 量子鍵配送装置:
量子鍵配送(QKD)は、通信を行う二者間でのセキュア通信を保証するために、量子力学を用いてランダムな秘密鍵を共有し、それをもとに情報を暗号化・復号するためのものであり、現在、東芝が製品化を行っている。
https://www.toshiba.co.jp/qkd/products.htm

*5 Tokyo QKD Network:
NICTが2010年から東京圏に構築・運用を続けている量子鍵配送(QKD)ネットワークのテストベッド。NEC、東芝、NTT-NICT、学習院大学などの様々な産学機関で開発されたQKD装置が導入され、装置改良の研究開発、長期運用試験、相互接続やネットワーク運用試験など、QKDネットワーク技術の実用化に向けた研究開発のほか、QKDネットワークを現代セキュリティ技術と融合した新しいセキュリティアプリケーションの研究開発などを進めている。
https://www.nict.go.jp/press/2010/10/14-1.html

*6 ワンタイムパッド方式:
ワンタイムパッド(OTP)は、一度使用した暗号鍵を何度も使い回さずに、一度使用したら破棄する方式。

*7 高速OTP装置:
頻繁な周期的鍵交換をすることなく、ワンタイムパッド(OTP)方式を使用し、高速に動作する安全な暗号装置として開発された試作品。

*8 SW-AES:
回線暗号装置(COMCIPHER-Q)がハードウェア上で物理的に鍵交換を行っていた仕組みを、ソフトウェア用に改善し、簡易に鍵交換を行うために開発した試作品。

*9 回線暗号装置(COMCIPHER-Q):
安全保障などの高セキュリティ要求分野で使用されている回線暗号装置(COMCIPHER(AES)シリーズ)に、QKDのための機能を追加したカスタム品(研究試作品)。FPGA(Field Programmable Gate Array)による高速なハードウェア処理を実現した暗号化・復号機能により低遅延・安定した暗号通信を実現。更にソフトウェアで機能追加することによりQKD向け機能の追加を実現。

<本件に関するお問い合わせ先>
(金融分野に関するお問い合わせ先)
野村ホールディングス
グループ広報部 古本、山下、江本、大津、厚川、岡野

(技術に関するお問い合わせ先)
国立研究開発法人情報通信研究機構
未来ICT研究所小金井フロンティア研究センター 量子ICT研究室 藤原

株式会社東芝 研究開発センター

日本電気株式会社
技術シナジー創造本部 兼保

<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
野村ホールディングス
グループ広報部 古本、山下、江本、大津、厚川、岡野

国立研究開発法人情報通信研究機構
広報部 報道室

株式会社東芝 メディアコミュニケーション室
武田、大石、吉村、本行

日本電気株式会社
コーポレートコミュニケーション本部 広報室 山梨

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