バングラデシュ沿岸部及び内陸水域における救助能力強化計画

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ODA(The Project for Improvement of Rescue Capacities in the Coastal and Inland Waters)

【写真】プロジェクトの様子

国名 バングラデシュ [協力地域地図]
贈与契約(G/A)締結 2018年8月
事業 無償資金協力
供与額 27.29億円
課題 運輸交通

プロジェクトの紹介

バングラデシュでは、内陸河川部において水上交通が多く利用されています。なかでも南部では北部の3倍以上もの河川交通が集中しており、船舶事故が多発しています。また毎年サイクロンが来襲し、沿岸部での遭難事故が多発するなど、自然災害の影響を受けやすい地域でもあります。過去に日本から救助艇が供与されましたが、30年近く使用され老朽化していることから救助活動が遅れるケースが多発しています。この協力では、同国沿岸警備隊に救助艇を整備することにより、船舶事故や自然災害発生時の迅速な救助・救援体制の強化を図り、被害の軽減に寄与します。

協力現場の様子

  1. 写真1
  2. 写真2
  3. 写真3
  4. 写真4
  5. 写真5
  6. 写真6
  7. 写真7
  8. 写真8
  9. 写真9
  10. 写真10

キャプション

  1. Dhaka管内にあるStation Chandpur外観及び日本が以前に供与した小型救助艇。現在も運用中。
  2. Dhaka管内にあるStation Chandpur外観及び日本が以前に供与した小型救助艇。整備状態は良好。
  3. 西部管区傘下のOutpost Nalian。ポンツーン上の建屋が事務所になっている。供与予定の10m型救助艇配備予定地である。
  4. 西部管内にあるOutpost Nalian及び米国の支援で建設されたCoastal Crisis Management Center(CCMC)には、非常用発電機、ソーラーシステム、貯水槽等が設備され、災害発生時には、避難住民が数日滞在することが可能。
  5. Station Rabnabad (Payra Port)。供与予定の20m型救助艇2隻が配属される予定。
  6. 多数の旅客が乗り、川を渡る小型客船。橋の少ないバングラデシュでは、貴重な足となっている
  7. 中型木造漁船群。干満差が大きいので、干潮時には陸揚げ状態となる。
  8. トラック、バス等大型の車両も搭載したフェリー。バランスを崩すと転覆する危険がある。
  9. 航路を漂流する多量の水草。ウォータージェット式推進機関では、水草を吸い込み、度々機関を停止・逆転させ、除去する必要がある。
  10. 浸食される河岸。自然の護岸であるため、災害等に脆弱である。

事業評価情報

関連情報

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