ラオス水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU 2)

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ODA(The Project for Improvement of Management Capacity of Water Supply Sector (MaWaSU 2))

【写真】プロジェクトの様子

国名 ラオス [協力地域地図]
協力期間 2018年8月~2023年5月
事業 技術協力
課題 水資源・防災

プロジェクトの紹介

ラオス政府は、2020年までに都市部人口の約8割に対して24時間安全な水を供給することを目標に掲げています。同国では、公共事業運輸省水道局が上水道事業の運営管理責任を担っているものの、首相令により運営はすべて都県に移され、全国に18存在する都県の水道公社に委ねられています。そのほとんどは経営基盤が脆弱で、設備投資・更新に必要な資金を他国の援助や民間資金に依存しており、また、民間による施設整備・運営に関しても、法制度や事業認可制度が未整備です。この協力では、水道行政の改善や水道公社の計画・実施能力、関係省局の審査・モニタリング・評価能力の強化、技術水準の整備を行い、水道公社の能力強化のために必要な基盤を整備します。

協力現場の様子

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キャプション

  1. 首都ビエンチャン水道公社総裁とJICA専門家。このプロジェクトでは長期専門家(左から2~4人目)と短期専門家(右から1、2番目)、成果1と2にはコンサルタントも専門家として派遣され、それぞれの強みを生かしラオス行政官、水道公社職員へ指導を行う。
  2. このプロジェクトでは、4つの水道事業体(埼玉県企業局、さいたま市水道局、横浜市水道局、川崎市上下水道局)と連携し、多くの専門家が派遣される。水質部門の指導を行う、埼玉県企業局の宇津木短期専門家(右)もその一人。豊富な経験に裏打ちされた指導に、水道公社職員の目も輝く。
  3. 水道公社職員にOJT活動を行うさいたま市水道局の石川短期専門家(左上)。MaWaSU2では、カウンターパートも一緒になって考え、相手の主体性を引き出すことを大切にしている。
  4. 成果3・4に関する、基準タスクチームと分科会。公共事業運輸省水道局とパイロット3水道公社が2か月に一度、一堂に会し議論する。首都ビエンチャン水道公社総裁の発言に皆熱心に耳を傾ける。
  5. 分科会では水道公社の運営上の重点課題について、課題ごとに分かれ議論する。園田チーフアドバイザー(左から2人目)が議論をリードし、皆の活発な発言を引き出していく。
  6. 基準タスクチームでは水道の全国的な技術基準作成を目指し、3グループに分かれ行政と水道公社で議論を行う。行政官、水道公社職員の対話の場となるとともに、考えや取り組みの違いを知ることができ、刺激を生む。
  7. 引原毅・駐ラオス日本国大使(左から3人目)もこのプロジェクトに大きな期待を寄せる。首都ビエンチャン水道公社・チナイモ浄水場の水質ラボの視察にて、水道公社総裁(左端)の熱心な説明に、本プロジェクトスタッフ(右から2番目)の通訳にも熱が入る。
  8. 1年に1度、プロジェクト管理委員会による日本・ラオス合同調整委員会を開催。記念すべき第1回JCC(Joint Coordinating Committee)では、MaWaSU2の目標や活動が関係者へ共有され、議論が行われた。
  9. パイロット水道公社のプロジェクト成果を全国展開するためのMini Workshop。周辺県の水道公社へ、パイロット水道公社自ら学んだことを教える。同じ水道公社職員からの指導に聞く側も身が入り、教える側も指導を通じて知識が整理されることが期待される。
  10. 水道公社のお客様サービスの向上のため、前フェーズのMaWaSUプロジェクトから実施を支援している水道教室。子供たちも、普段は見ることのない浄水場などに興味津々、楽しみながら水道公社の事業への認知が向上している。

事業評価情報

関連情報

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