インド:ヒマーチャル・プラデシュ州森林生態系保全・生計改善事業

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ODA(Project for Himachal Pradesh Forest Ecosystems Management and Livelihoods Improvement)

【写真】プロジェクトの様子

国名 インド [協力地域地図]
借款契約(L/A)調印 2018年3月
事業 有償資金協力
借款契約額 111.36億円
課題 自然環境保全

プロジェクトの紹介

インドのヒマーチャル・プラデシュ州は、ユキヒョウ、インドハゲワシ、ハイイロジュケイ等、複数の絶滅危惧種の生息が確認されており、生態系への保全が必要な地域です。しかし、人口増加や開発事業に伴う不適切な森林伐採により、森林資源への負荷が高まっており、同州の森林や草地が有する水源涵養と土壌保全といった機能の強化が重要な課題です。また、生息環境の変化により、人間と野生動物の接点が増え、野生動物による住民・家畜への被害が例年多数発生しています。一方で同州では、生物多様性に関する科学的データベースが不十分であり、現場森林官や保護区周辺の住民への啓発も十分に行われていない状況もあります。この協力では同州において、持続的な森林生態系管理および生物多様性保全に関わる活動の促進、その実施体制の整備および従事者の能力強化、そして地域住民の生計基盤の強化支援を行います。これにより、森林地における生態系管理体制の強化を図り、環境保全および持続的な社会経済発展に寄与します。

協力現場の様子

  1. 写真1
  2. 写真2
  3. 写真3

キャプション

  1. Kukku Districtの大ヒマラヤ国立公園(Great Himalayan National Park)
  2. Kullu District, Rohtang Passでの道路建設において、地元住民が賃金労働に従事する様子
  3. Sunket Division, Subder Nagar, Mandi Districtの苗床の様子

事業評価情報

関連情報

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