ミャンマー農業・農村開発ツーステップローン事業

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ODA(Agriculture and Rural Development Two Step Loan Project)

【写真】プロジェクトの様子

国名 ミャンマー [協力地域地図]
借款契約(L/A)調印 2017年3月
事業 有償資金協力
借款契約額 151.35億円
課題 農業開発/農村開発

プロジェクトの紹介

ミャンマーでは、国民の約6割が農業分野に従事し、農林水産業がGDPに占める割合は約3割です。労働力に比してトラクターなどの生産資本が少なく、さらなる機械化を進めなければ経営困難になる可能性があります。また、拡大する国内外の食料需要を取り込み、地方部の農家の生計を向上するためには、多角化・品質向上のための資本投資を通じた農業競争力の向上が課題となっており、ミャンマー農業開発銀行(MADB)による、農業の機械化・設備投資への中長期融資の拡充が必要です。この協力では、MADBへの中長期資金供給を通じた農家へのツーステップローン供与およびMADBへの能力向上支援を行います。これにより、農村開発金融に関する金融仲介機能の円滑化と農家の生産性向上を図り、都市・農村間の均衡ある発展に寄与します。

協力現場の様子

  1. 写真1
  2. 写真2
  3. 写真3
  4. 写真4
  5. 写真5
  6. 写真6
  7. 写真7
  8. 写真8

キャプション

  1. 農業開発銀行の複数地域の支店長を一堂に招いての集合研修の風景。本事業の概要の説明と、支店に期待される役割を解説(写真提供:株式会社大和総研)。
  2. 概要説明のあとには、実情に即した演習を実施。チームに分かれて演習問題に取り組む(写真提供:株式会社大和総研)。
  3. 実際のローン応募者の農民を招いた、信用関連情報の聞き取りの実践研修(写真提供:株式会社大和総研)。
  4. 応募者に対する資産・担保の実地検証の実践研修を実施(写真提供:株式会社大和総研)。
  5. ローン応募者の提示した担保の一つ(古いトラクター)。社会主義時代に導入されたチェコ製だが、まだしっかり稼働する(写真提供:株式会社大和総研)。
  6. ローン応募者の副業の内容と規模も、返済能力を測るための大事な調査対象。この応募者は養鶏業も営んでおり、副業収入も大きい(写真提供:株式会社大和総研)。
  7. 研修を実施した3月(暑季)の、訪問先であるヤンゴン管区南部での豆類の収穫風景。これに続く雨季(5-9月)にはこの一帯は稲作に利用される(写真提供:株式会社大和総研)。
  8. MADB支店にて、農民の生活や営農手法を熟知する貴重な情報源でもある、農機ディーラーからの情報収集を行う(写真提供:株式会社大和総研)。

事業評価情報

関連情報

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