日本海大和堆周辺水域における外国漁船への対応状況について

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日本海大和堆周辺水域における外国漁船への対応状況について (平成30年漁期)

2018/07/27 水産庁

○ 日本海の大和堆周辺水域は、我が国の漁業者によりイカ釣り漁業、カニかご漁 業、底びき網漁業が行われており、重要な漁場となっていますが、近年、特にイ カの漁場が形成される6月から12月にかけて、同水域周辺で北朝鮮漁船及び中国 漁船による違法操業が確認されています。

○ 現在、漁業取締船は、1日数十隻の北朝鮮漁船等に対して放水等の厳しい措置を行い、日本漁船の安全操業を確保しております。依然として相当数の北朝鮮漁船(木造船)が確認される中、漁業取締船は、海上保安庁と連携して効果的かつ 粘り強い取締りを行っています。

○ 水産庁では、本年5月から、延べ2,687隻(本年当初からは2,689隻)の外国漁 船に対して退去警告を実施し、そのうち延べ1,036隻に対して放水を実施しまし た。また、これまでに40件の漁具回収を行っています。(平成30年7月27日現在)

7月24日の漁船等の状況

・図中の○(丸印)は、夜間の衛星画像か ら光を抽出したもの(明るさの度合:水色 <青<黄<橙<赤)で、操業中の漁船のほ か、航行中の漁船や一般船舶も含まれます。 明るさは、雲や月明かりの影響を受けます。

・目安として、水色(暗い作業灯の船)は 北朝鮮漁船(木造)等、青色(作業灯程度 の船)は北朝鮮漁船(鋼船・木造船)、日 本カニかご漁船等、黄色(低輝度灯光漁 船)は北朝鮮中型イカ釣り漁船等、橙~赤 色(中~高輝度灯光漁船)は中国・韓国・ 日本イカ釣り漁船等の可能性があります。 なお、大和堆周辺の光点については、取締 船及びVMS(船舶位置監視システム)からの 情報により、日本漁船と確認されておりま す。

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