廃坑/廃山プロジェクト実施に係る検討

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石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

作成日: 2017/12/12
技術部: 安部 俊吾
 1970~80年代に開発された油ガス田が生産減退と老朽化を迎える中で、世界的に廃坑/廃山プロジェクトの件数が増加している。廃坑/廃山は、油ガス田開発にとって避けて通れない。それに伴い本邦石油開発企業でも、廃坑/廃山プロジェクト実施に係る検討を開始する動きが活発化している。
 2016年度に実施した廃坑/廃山に関する技術動向調査では、2012年度に実施した同テーマでの調査に比べ、技術・法規の情報をアップデートしているほか、廃坑/廃山作業のケーススタディ7例の調査、作業ロードマップやコスト積算表の作成を行った。
 具体的には、石油開発のオペレータ/ノンオペレータ事業を問わず、今後廃坑/廃山の市場が拡大すると予想される3地域(北海・東南アジア・オセアニア)について、作業ガイドラインやコスト積算のモデリングのベースを英領北海の油ガス田での作業区分に沿って、生産終了期を基準に廃山計画・HSE(Health Safety and Environment)・廃坑・施設撤去・海底機器/パイプライン撤去のフェーズに分けて、作業のロードマップを作成した。各フェーズに係る試算表に基づき、コスト積算を行った。このレポートでその概要を報告する。
 詳細を参照されたい方には、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)のホームページから当該調査報告書が入手可能である。

https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1004689/1004756.html

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