JAXA

0300航空・宇宙一般

「宇宙探査と水素エネルギー」シンポジウム ~多様化するミッションと持続的な探査活動に向けた挑戦~

宇宙・地上側の双方から、将来のビジョンや現状の取り組みの紹介を行うとともに、情報交換・意見交換を通じて双方の活動をより加速することを目指し、シンポジウムを開催する。
0303宇宙環境利用

「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

2019-06-18  JAXA 6月17日に、「きぼう」日本実験棟から九州工業大学/ネパール科学技術アカデミー(NepaliSat-1)、九州工業大学/スリランカ・アーサークラーク近代技術研究所(Raavana-1)、九州工業大学(Ugu...
1703地質

命名「ALOS氷丘」~衛星観測による極域科学研究への貢献~

2019-06-11  JAXA 英国政府は、英国の南極地名委員会の提案を受け、南極半島の一連の氷河(氷流や氷丘)について、それらの氷河を観測し、極域科学研究に重要なデータを提供してきたヨーロッパ、アメリカ、日本の地球観測衛星にちなんだ名前...
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0109ロボット

小型無人機飛行安全・任務拡大技術

将来の社会インフラとするため技術全体の底上げを目指す小型実験用無人機の飛行実証試験 2019-05-31  JAXA 無人機の利活用はますます広がりを見せています。現状では、操縦者の目視範囲内での適用が中心ですが、今後は操縦者の目視外まで範...
0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」「タッチダウンのためのターゲット マーカ投下運用」(PPTD-TM1A)について

PPTD-TM1運用で得られた画像を使ってC01領域についてかなり詳しく調べることができた。この領域へのタッチダウンの可能性はあることが分かり、C01の領域に降下をし、ターゲットマーカを投下することにした。成功!
0110情報・精密機器

少量生産システム(ミニマルファブ)で集積回路の試作に成功

少量生産システム(ミニマルファブ)の宇宙開発利用に係る共同研究を実施しており、ミニマルファブで宇宙用を視野に入れた集積回路が製造可能であることを世界で初めて実証した。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2019年

「つばめ」が見つめる春の東京 2019-04-26  JAXA 2019年4月2日から5月10日にかけて、超低高度衛星技術試験機「つばめ」(※)は、イオンエンジンを用いて高度271.5kmを維持しながら光学センサSHIROPを用いて連日16...
0300航空・宇宙一般

サイエンス誌に論文が掲載されました

小惑星リュウグウの詳しい調査が進められてきましたが、その最初の結果をまとめた3編の論文が科学雑誌サイエンス誌に3月19日(日本時間では3月20日)にオンライン掲載された。
0303宇宙環境利用

衛星を活用したインフラ点検作業の効率化について

2019-04-18 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 4月18日(木)に開催された第47回宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)におきまして、下記のとおり報告をいたしました。 衛星を活用したインフラ点検作業の効率化につい...
1701物理及び化学

地球接近小惑星を発見しました(2019年4月4日)

2019 GW1 2019年4月4日20時30分(日本時間)に観測した領域から発見した小惑星は、国内の日本スペースガード協会や東京大学木曽観測所をはじめ、世界各地の天文台で追跡され、仮符号「2019 GW1」として登録されました。 この小惑...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2019年

全球降水観測計画(GPM)において、GPM主衛星や水循環変動観測衛星「しずく」など複数の人工衛星データを用いて、「衛星全球降水マップ(GSMaP)」を作成して提供。「世界の雨分布速報」を用いると1時間ごとの世界の雨を閲覧することができる。
0301機体システム

小型実証衛星1号機 RAPIS-1 グリーンプロペラント推進系(GPRCS)軌道上でHAN系推進薬 実証!

2019-03-15 JAXA 平成31年1月18日に打ち上げられた「小型実証衛星1号機」(RAPIS-1)に搭載した一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構の実証テーマ「グリーンプロペラント推進系」(GPRCS)のスラスタについて、軌道上...
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