JAXA

0300航空・宇宙一般

330~240kmの距離から見たリュウグウ

2018/06/19 JAXA 2018年6月17日の15時(日本時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月17日の15時頃は、探査機からの距離は約330km、6月18日の6時頃で...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月) 2018/06/15 JAXA ハワイ島キラウエア火山(図1)では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、...
0302航行援助施設

「はやぶさ2」、リュウグウへ向け順調に航行中

2018/06/14 JAXA 「はやぶさ2」は、引き続き順調に小惑星リュウグウへ航行しています。6月6日(日本時間)にはLIDAR(レーザ高度計)とNIRS3(近赤外線分光計)の電源をいれ、いずれも正常に起動することを確認しました。「はや...
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0301機体システム

H-IIAロケット39号機による情報収集衛星レーダ6号機の打上げ結果について

2018/06/12 三菱重工業株式会社 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成30年6月12日13時20分00秒(日本標準時)に、情報収...
0301機体システム

2600kmの距離から見たリュウグウ

6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。
0301機体システム

「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ到着の最終段階へ

2018年6月7日現在、小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウ到着に向けて、光学電波複合航法を実施しており、リュウグウ到着は6月27日前後を予定している。
0301機体システム

はやぶさ2イオンエンジン往路完走

はやぶさ2プロジェクトでは、2018年1月10日から第3期イオンエンジン運転を行って2018年6月3日にその運転を終了した。小惑星リュウグウに向かう往路のイオンエンジンの運転はすべて終了した。
0302航行援助施設

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年6月 4日)

2018/06/04 JAXA 帰還した金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls) 日本時間6月3日午後9時39分、金井宇宙飛行士は168日にわたる宇宙滞在を終え、ソユーズMS-07宇宙船(53S)にて地上へ帰還し...
0301機体システム

第6回 H3ロケット用LE-9実機型#2エンジン燃焼試験結果

2018/06/01  宇宙航空研究開発機構 12月11日付でお知らせいたしましたLE-9実機型#2エンジン燃焼試験の第6回を実施いたしましたので、結果をお知らせいたします。 試験日 平成30年5月27日 試験場所 宇宙航空研究開発機構 種...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えた東日本の新緑 2018/05/31 JAXA 2018年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられた「しきさい」は、東日本の森林で新緑が広がっていく様子を捉えました。 「しきさい」は可視域において250m解像度のチ...
0302航行援助施設

スタートラッカのリュウグウ撮影による 光学航法

5月11日から14日にかけて、「はやぶさ2」に搭載されているスタートラッカによって小惑星リュウグウの撮影をし光学航法(オプティカル・ナビゲーション:Optical Navigation)を行っている。
0303宇宙環境利用

超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用状況について

2018/06/01  宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成29年12月23日に打ち上げた超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)※1の「初期段階フェーズ」※2を今年の3月に完了し、大気抵抗...
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