霧島山

1702地球物理及び地球化学

霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報)

4月20日に上空から観察を行った。硫黄山の南~南東部に複数の新噴出孔が開口し、勢いよく白色の噴煙を上げていた。
1703地質

平成30年(2018年)霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、4月19日以降に噴火が発生した霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に伴う地殻変動を以下のとおり明らかにしました。
1703地質

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

2018/03/23  国土地理院 だいち2号のSAR強度画像に基づく地形変化 だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化を以下のとおり明らかにしました。 (平成30年...
1703地質

新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰

3月9日16:00頃の爆発による火山灰、3月9日夜~10日早朝にかけて堆積した火山灰、10日午後に採取した火山灰を実体顕微鏡で観察した結果、三試料中ともに3月6日午後~7日午前に多く見られた軽石状粒子の割合が大きく減少し、発泡に乏しい角張った粒子の割合が増加していることが分かった
0303宇宙環境利用

新燃岳2018年3月噴火:だいち2号PALSAR-2画像の解析による溶岩ドームの成長

2018/03/08 国立研究開発法人防災科学技術研究所
1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化が明らかにしました。
0110情報・精密機器

霧島山周辺のGNSS連続観測結果について

霧島山の山体を囲む3つのGNSS電子基準点間のそれぞれの距離は、2018年3月6日の新燃岳の噴火以降、縮む傾向が見られています。
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