横浜ゴム

0100機械一般

ゴムと金属の接着老化に関わる反応の可視化に成功 ~タイヤの長寿命化に向けた研究開発に活用~

2023-11-07 名古屋大学 東海国立大学機構 名古屋大学大学院理学研究科(理化学研究所 放射光科学研究センター 客員研究員)の松井 公佑 講師、村本 雄太 博士前期課程学生(研究当時)、丹羽 瑠星 博士前期課程学生、同大学物質科学国際...
0504高分子製品

劣化なくリサイクル可能な高分子微粒子から 亀裂が進みにくいゴム材料を開発 ~添加物・有機溶剤フリー、バイオマテリアルへの応用に期待~

2023-06-17 信州大学,科学技術振興機構,横浜ゴム株式会社 ポイント 高分子材料のさらなる安全性・耐久性の向上が望まれています。 マイクロスケールより小さな高分子の粒(高分子微粒子)と水のみから成る微粒子分散液を乾燥させるだけで微粒...
0504高分子製品

バイオマス由来のブタジエンゴムでタイヤを試作~持続可能な原料調達でCO2削減を促進~

ブタジエンの反応条件の最適化および生成したブタジエンの捕集方法の改良などにより、バイオエタノールからブタジエンを大量合成し、それを原料にした合成ゴムで従来と同等の性能を持つ自動車用タイヤを試作する一連のプロセスを実証することに成功した。
0502有機化学製品

ブタジエンのバイオ生産に初成功 ~バイオマス資源由来原料から合成ゴムなどの原料を直接生産~

大腸菌を菌体触媒とすることで、工業原料である1,3-ブタジエン(ブタジエン)をバイオマス資源由来の原料から発酵法により直接生産することに成功した。
0502有機化学製品

バイオエタノールからブタジエンを生成する世界最高の生産性を有する触媒システムを短期間で開発

2019-07-22 産業技術総合研究所  横浜ゴム(株)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)と先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)との共同研究により、インフォマティクス(情報科学)を活用しバイオエタノールからブタジエン...
0502有機化学製品

バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術を開発

新しい人工経路と酵素で優れたイソプレン生成能を持つ細胞の創製に成功 2018/07/26 横浜ゴム株式会社 理化学研究所 日本ゼオン株式会社 横浜ゴム(株)は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオン(株)との共同研究により、...
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