昭和基地

0404情報通信

南極域で初! 昭和基地でローカル5G実証実験を実施

2022-02-25 国立極地研究所,NECネッツエスアイ株式会社 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所(所長 中村卓司、以下 極地研)とNECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐...
1700応用理学一般

昭和基地に初荷がきました [南極観測 昭和基地NOW!!]

2020-01-02   国立極地研究所 「初荷」花ダンボールを抱える堤隊長 この中には何が入っているのか気になります。 わたしたち越冬隊は皆これを待っていました。 それは「初荷」 ※一般的に「初荷」とは新年に初めて出荷される商品(製品)な...
0200船舶・海洋一般

南極観測 南極観測船「しらせ」の昭和基地沖への接岸について

南極観測船「しらせ」が、現地時間1月5日(日)14時50分(日本時間20時50分)、昭和基地の沖合約400mの定着氷に到着し、昭和基地接岸を果たした。
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1702地球物理及び地球化学

次隊の受け入れ準備 南極観測 昭和基地NOW!!

2020-01-03 国立極地研究所 次隊の受け入れ準備 2019年12月26日 恒例のAヘリ布団干し 越冬隊の毎年恒例行事となっている布団干し。干す布団の数はおおよそ100組。 昭和基地では次隊となる第61次南極地域観測隊を受け入れるため...
0200船舶・海洋一般

61次越冬隊昭和基地に到着~南極観測 61次観測隊ブログ~

2019-12-30 昭和基地 現地時間12月30日8時5分日本時間14時5分、昭和基地の約19キロ先に停泊している「しらせ」から、基地へ向かうヘリコプターの第一便が出発し、8時22分(現地時間、日本時間14時22分)に昭和基地に到着しまし...
0303宇宙環境利用

オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明

地上と科学衛星の同時観測により、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が原因となって南極、北極の上空の成層圏近くまで高エネルギーの電子が降り注いできていることを世界で初めて明らかにした。
1703地質

昭和基地NOW!! ブリザードが来た!

2019-04-11 国立極地研究所 ブリザード中の移動 すぐ近くの建物も見えにくく、緊張する時間 南極といえば何をイメージするでしょうか。オーロラ、ペンギン、そしてブリザード。昭和基地ではたびたび周りが見えなくなるような猛ふぶきが襲い掛か...
1700応用理学一般

昭和基地NOW!!  飛ばせ、ラジオゾンデ

2019-03-23 国立極地研究所 放球棟内でゴム気球にヘリウムを充填する様子 3月14日から3月23日の10日間、4時間に1度、ゴム気球にGPS・温度・湿度・気圧を測るセンサーを繋いで空に飛ばす、ラジオゾンデの集中観測を行いました。この...
1700応用理学一般

昭和基地NOW!! 夜が戻り、全天をオーロラが舞う

2019-02-27 国立極地研究所 昭和基地に現れたオーロラ(2月27日深夜) 昭和基地看板のある19広場から 昭和基地では、白夜期を終え、深夜帯は暗闇となるようになりました。 快晴とオーロラの出現日が重なり、全天が見事なオーロラに覆われ...
1700応用理学一般

昭和基地NOW!!  夜が戻り、全天をオーロラが舞う

2019-02-27 国立極地研究所 昭和基地に現れたオーロラ(2月27日深夜) 昭和基地看板のある19広場から 昭和基地では、白夜期を終え、深夜帯は暗闇となるようになりました。 快晴とオーロラの出現日が重なり、全天が見事なオーロラに覆われ...
1700応用理学一般

越冬成立式・福島ケルン慰霊祭

2019-02-20 国立極地研究所 越冬成立式での集合写真 越冬交代式を終え、第60次夏隊・第59次越冬隊は2月11日の最終便までに昭和基地を去り、第60次越冬隊31名だけの越冬生活がスタートしました。 2月20日、風は強いものの快晴に恵...
1702地球物理及び地球化学

南極観測:昭和基地NOW!!

内陸旅行隊帰還 2018/10/13  国立極地研究所 中継拠点でのAWS設置 6名のメンバーによる内陸旅行隊が9月13日に昭和基地を出発し、10月13日に帰還しました。昭和基地から南極大陸の内陸へ往復約1400kmの調査旅行です。旅行中、...
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