広島県

1202農芸化学

イチジク株枯病抵抗性台木「励広台(れいこうだい)1号」標準作業手順書

イチジク株枯病は、国内の多くの産地で被害が報告されているイチジクの難防除病害で、主に土壌感染で被害が拡大するため、これを防ぐ抵抗性台木の開発が望まれていました。イチジク属の野生種であるイヌビワが持つ本病害への極めて強い抵抗性に着目して、イチジクとイヌビワの種間雑種からイチジク株枯病抵抗性台木の新品種「励広台1号」を育成しました。2022年の秋季より接ぎ木苗木の販売を開始します。
1500経営工学一般

第4次産業革命を生き抜くための生産性向上 自治体の取り組み紹介

2019-08-09 経済産業研究所 岩本 晃一上席研究員(特任) 本稿では、筆者が主催する「IoTによる中堅・中小企業の競争力強化に関する研究会」に参加する地方自治体による地元中小企業へのIoT導入支援事業の取り組みについて紹介したい。本...
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