国際標準化

1200農業一般

遺伝子組換え作物の混入率をより正確に評価する 検査法が国際標準化

国際規格ISO 22753:2021には、遺伝子組換え(Genetically Modified; GM)作物が含まれているかどうかの定性検査の結果から、その混入率を統計的に評価する手法について、用語の定義や検査に求められる技術的な要件などが記載されています。その付属文書に、農研機構が開発し、わが国の公定検査法として定められている"グループ検査法"が具体的な事例として収載された。
1503ロジスティクス

小口保冷配送サービスに関する国際標準化の議論が始まります

国際標準化機構(ISO)において、日本からの提案により、「小口保冷配送サービス」に関する国際規格を開発する新たなプロジェクト委員会の設立が承認されました。今後、日本が主導して当該国際規格の発行を目指します。
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