医薬基盤・健康・栄養研究所

0500化学一般

ナノ粒子をより安全に設計するための新手法~ナノ粒子の安全性向上への貢献に期待~

2023-06-01 医薬基盤・健康・栄養研究所 大阪大学蛋白質研究所 計算生物学研究室 水口賢司教授(兼 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医薬研究センター センター長)、橋本浩介准教授、渡邉怜子助教(兼 国立研究開...
0107工場自動化及び産業機械

カンゾウ収穫機の製品化について~カンゾウの根やストロン等の地下部を短時間で効率よく収穫できる技術の開発~

2022-04-04 医薬基盤・健康・栄養研究所 この度、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)と国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、薬用作物カンゾウの根やストロン等の地下部を短時間で効率よく収穫...
0502有機化学製品

創薬に資する霊長類のオミックスデータベースD3Gの公開

ヒト、カニクイザル、マーモセットの霊長類のゲノムと遺伝子モデル、遺伝子発現の情報を含むオミックス情報の統合データベース「D3G」を公開した。核酸医薬の創薬研究における効果的な塩基配列の選択や有効性の評価、安全性の予測・解釈が容易になる。
0502有機化学製品

新型コロナウイルス感染症ワクチンと検査技術の開発に着手

新興感染症の予防・制御の拠点を連携して整備 2020-03-0-18   医薬基盤・健康・栄養研究所 概要 大阪大学微生物病研究所(本部:大阪府吹田市、所長:岡田雅人)、一般財団法人阪大微生物病研究会 (以下、BIKEN 財団、本部:大阪府...
0502有機化学製品

日本で初めて細胞の感覚センサーであるTRPM4 が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを確認

細胞の感覚センサーTRPチャネルの一種である TRPM4 が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを初めて確認した。温泉成分などで知られるアルム K が TRPM4 を活性化することで表皮角化細胞からの炎症シグナルが抑制される。
0502有機化学製品

多発性骨髄種に対する治療薬として有望な抗BCMAイムノトキシンの開発

2019-02-25  医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬デザイン研究センターの、永田諭志 抗体スクリーニングプロジェクトサブリーダーは、米国国立衛生研究所(NIH)、米国国立がん研究所(National Canc...
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