偏光観測

0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介

気候変動観測衛星「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は近紫外から熱赤外(380nm~12µm)の波長域で観測を行う光学センサで、赤と近赤外の波長では、衛星進行方向の前方あるいは後方の偏光観測を行う機能も持っている。
0300航空・宇宙一般

偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔

2018/06/29 国立天文台 小惑星フェートンの偏光観測。観測は北海道で実施された。フェートンには、探査機による観測が計画されている。 オリジナルサイズ(2.7MB) 地球に近づく活動的小惑星フェートンを偏光観測したところ、この天体の表...
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