京都産業大学

1202農芸化学

タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発

2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所 ポイント 農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大...
1700応用理学一般

ベイズ推定を用いた新たな電子構造の解析法を開発 ~トポロジカル絶縁体などを巡る数々の論争の決着へ~

「ベイズ推定」という統計学的手法を用いて電子構造の全貌を明らかにする新しい解析方法を開発した。
1202農芸化学

京の伝統野菜ミブナの育種の歴史を解明

文献調査と遺伝子解析によって京の伝統野菜であるミブナの育種の歴史を解明した。
1701物理及び化学

太った星の体温測定~爆発前の超巨大星の表面温度を正確に測定することに成功~

2021-03-01 東京大学 谷口 大輔(天文学専攻 博士課程1年生) 松永 典之(天文学専攻 助教) 河北 秀世(京都産業大学 神山天文台長) 発表のポイント ベテルギウスのような赤く超巨大な星(赤色超巨星(注1))の表面温度を鉄原子吸...
1700応用理学一般

半導体が磁石にもなるとき何が起こるのか?

エレクトロニクスから次世代スピントロニクス社会実現への一歩 2020-12-04 日本原子力研究開発機構,東京大学,京都産業大学 【発表のポイント】 エレクトロニクスとスピンを融合したスピントロニクス技術で鍵を握る「強磁性半導体」について、...
1700応用理学一般

規則性がある固体であってもランダムなガラスとして振る舞う~僅かなランダムさが物性を支配する因子になる~

2020-11-19 東京大学 東京大学大学院総合文化研究科の水野 英如助教、京都産業大学理学部の齊藤 国靖准教授、米国・セントラル ニューメキシコ コミュニティ カレッジのシルベルト レオナルド(Silbert Leonardo)教授は、...
0403電子応用

普通の超伝導体をトポロジカル超伝導体に変換する手法を開発

トポロジカル絶縁体TlBiSe2上に普通の超伝導体Pb(鉛)の超薄膜を作製し、角度分解光電子分光法で調べた。TlBiSe2の表面上にあったトポロジカル状態が接合によってPb超薄膜側に移動しトポロジカル超伝導体に変化していることを発見した。
1701物理及び化学

宇宙の錬金術を観察するためのカギを赤外線域で発見

中性子捕獲元素によって近赤外線に現れる吸収線の多くを観測的に同定 2020-01-09 国立天文台 今回の研究成果の概念図。中性子捕獲元素がいくつも合成され、それぞれの元素によって今回検出した吸収線が生じています。中性子星どうしの合体が起こ...
0300航空・宇宙一般

爆発的な増光をしたホームズ彗星は太陽から遠く冷たい場所で誕生した

ホームズ彗星 (17P/Holmes) が2007年に爆発的な増光を起こした際にすばる望遠鏡で観測された、中間赤外線波長域の分光データを解析し、ホームズ彗星が太陽系の太陽から遠い冷たい場所で誕生し、多くの揮発性物質を含んでいる可能性がある。
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