農研機構一覧

害虫の唾液からイネの食害を促すタンパク質を発見

イネ害虫のツマグロヨコバイの唾液から、イネの食害に必要不可欠なタンパク質「NcSP75」を発見した。このタンパク質の発現を抑えると、ツマグロヨコバイはイネの液汁を吸うことができなくなり、成長が阻害されるとともに、産卵数が減少した。

コーヒー粕で土壌消毒

農研機構はコーヒー粕を利用した新たな土壌消毒技術を開発した。コーヒー粕と鉄塩から製造した殺菌用資材(ポリフェノール鉄錯体)を、過酸化カルシウムと共に土壌に施用することにより、青枯病の発病が抑制されることを実験室レベルで確認した。

乾燥しても死なない細胞はなぜ死なずに生き返ることができるのか?-Pv11細胞の乾燥耐性および再水和復活メカニズムの示唆-

乾燥させても死なず、水を与えることで再び細胞分裂が再開するPv11細胞の乾燥耐性という現象に、トランスクリプトーム解析で関与遺伝子の推定を行った。活性酸素の影響を除去する遺伝子や、乾燥時にDNAを修復する遺伝子が高発現することが明らかに。

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