
第1回 H3ロケット用LE-9実機型#1-2エンジン燃焼試験結果
LE-9エンジンは、H3ロケットの1段エンジンとして新しく開発しており、LE-9実機型エンジン燃焼試験の第1回を実施した結果です。
LE-9エンジンは、H3ロケットの1段エンジンとして新しく開発しており、LE-9実機型エンジン燃焼試験の第1回を実施した結果です。
JAXA内の三部門(研究開発部門、有人宇宙技術部門、第一宇宙技術部門)が連携して、初めて「きぼう」を衛星の技術開発のプラットフォームとして利用し、必要となる衛星の高排熱技術の軌道上実証実験を行います。
JAXAのスーパーコンピュータ(JSS2)の大規模計算性能を活かした気象データ同化システム並びに、そのシステムを用いて算出したプロダクトを(NEXRA)です。現在、1日に4回計算され、実時間から約8時間遅れで定常的に運用されています。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)より分離された小型回収カプセルの実験試料は、本日11月13日(火)9時42分に筑波宇宙センターに到着した。
「こうのとり」7号機(HTV7)が無事大気圏再突入を完了し、10時25分に、HTV7から分離した小型回収カプセルを船舶で無事回収致した。
平成30年10月29日に打ち上げた温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の初期機能確認運用を実施している。
JAXAが目指している電動航空機シリーズハイブリッドでは、ジェットエンジンがタービンを回転させ、発電機へと伝わり発電する。ジェットエンジンや推力を生み出す電動ファンの配置やファンの数も自由という自由度の高さが特徴。
国際水星探査計画BepiColomboミッションの水星磁気圏探査機「みお」及び水星表面探査機(MPO)を搭載したアリアン5型ロケットは、2018年10月20日に、フランス領ギアナのギアナ宇宙センターより予定どおり打ち上げられた。
9月23日に打ち上げ、28日に国際宇宙ステーション(ISS)に結合した「こうのとり」7号機によって、5種類の生鮮食品をISSに搭乗する宇宙飛行士へ届けた。
平成30年北海道胆振東部地震について、国土交通省等の要請に基づき2018年9月6日に「だいち2号」による観測を実施した。結果は関係省庁や自治体などに提供され、9月8日の4偏波モードの観測データを用いて土砂災害箇所を抽出した。