アルマ望遠鏡一覧

アルマ望遠鏡で迫る大質量連星系の起源

アルマ望遠鏡による観測で、生まれたての2つの重い星が互いに回り合う運動が捉えられた。先に生まれたより重い星の周りにあるガス円盤が分裂して、そこからもう1つの星が生まれたことが示された。

32億年前の宇宙に存在した大量の塵

アルマ望遠鏡を用いて、エリダヌス座の方向132億光年の距離にある「MACS0416_Y1」と呼ばれる銀河を観測し、太陽の400万倍もの質量に及ぶ塵が存在することが明らかに。宇宙誕生から6億年という短い間に大量の星の生死が繰り返された。

地球型惑星の形成現場を描き出す

地球からの距離が470光年の近くて若い星「おうし座DM星」を、アルマ望遠鏡を用いて観測した結果、おうし座DM星をとりまく原始惑星系円盤の塵(ちり)の分布が、これまでにない高い解像度で捉えられ、太陽系とよく似た構造が描き出された。

赤ちゃん星はふたつの発声法で産声を上げる

原始星「MMS5/OMC-3」では、成長過程にある星から、高速で絞られたガス流と低速で幅の広いガス流とが放出されており、吹き出す向きが傾いていること、低速ガス流が高速ガス流よりも先に放出され始めたことが明らかになった。

ガス雲を振り回す野良ブラックホール

アルマ望遠鏡で天の川銀河の中心核「いて座 A*」から約20光年離れた異常な㏿度を持つ分子ガス雲に、高解像度の電波観測を行い「見えない重力源」に強く引っ張られ公転運動する様子を捉えた。太陽の3万倍にも匹敵する質量が集中していることが明らかに。

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