20原子力・放射線部門一覧

プラズマの振動によるイオン加熱を証明

プラズマ振動と高速粒子の動きが共鳴すると、高速粒子のエネルギーが振動に移って振動が大きくなり、その振動のエネルギーをイオンに与えられれば、イオンを加熱することができる。世界で初めて、この加熱機構を計算機シミュレーションで証明した。

タンパク質の動きが病気を引き起こす

脳内に存在する正常なタンパク質「α-シヌクレイン」の分子の特定の運動が、パーキンソン病発症のカギとなる「アミロイド線維」という異常な塊を作り出す原因となることを、中性子準弾性散乱装置を用いて運動を分子レベルで調べ、世界で初めて突き止めた。

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