1903自然環境保全

1903自然環境保全

大阪港におけるヒアリの確認について(令和3年8月27日の続報)

大阪港で特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたことを受けて、これまで確認地点の追加調査及び防除を継続して実施。9月22日(水)の調査において、隣接する箇所で、8月27日付け報道発表のヒアリとの関連が疑われる一定の規模のコロニーが形成されていることが確認された。
1903自然環境保全

水を分析するだけで 特定外来生物のカワヒバリガイを高感度に検出

環境DNAを用いた特定外来生物カワヒバリガイの高感度な検出手法を開発した。
1903自然環境保全

東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について

令和3年8月13日(金)に東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認された。
ad
0202海洋空間利用

沖合海底自然環境保全地域の指定について

2020-12-03 環境省 本日、令和2年12月3日(木)、自然環境保全法に基づき、初めての沖合海底自然環境保全地域が4地域指定されました。 1.指定について 平成31年4月26日に自然環境保全法の一部を改正する法律(平成31年法律第20...
1900環境一般

名古屋港におけるヒアリの確認について(令和2年9月17日の続報)

2020-09-25 環境省 令和2年9月17日報道発表のとおり、名古屋港で特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたことを受けて、環境省では、専門家、愛知県及び名古屋港管理組合の協力のもと、9月18日から23日...
1300森林一般

国連生物多様性の10年『グリーンウェイブ2020』」の実施結果について

2020-09-18 環境省 環境省、農林水産省、国土交通省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、2020年3月1日から6月15日までの期間、「国連生物多様性の10年『グリーンウェイブ2020』」への参加と協力を広く国内に...
1900環境一般

生物多様性の損失を食い止め回復させるための道筋を解明

2020-09-10 京都大学  藤森真一郎 工学研究科准教授は、立命館大学、森林研究・整備機構森林総合研究所、国立環境研究所と共同で、自然保護・再生と食料システムへの変革に向けた様々な取り組みが、世界の生物多様性に与える影響を評価し、その...
1903自然環境保全

白化したサンゴの生死を決める新たな要因を発見 〜高温ストレスによる共生藻の共生能力の低下〜

2020-08-25 基礎生物学研究所,総合研究大学院大学 サンゴ礁に棲息するサンゴは、体の中に藻類(共生藻)を共生させ、成育や生存に必要な栄養の多くを共生藻の光合成に依存しています。しかし、海水温が異常に高くなると、サンゴは共生する藻類を...
0200船舶・海洋一般

新しい「可航水域保護規則」(NWPR)が環境を脅かし、米国の水域を危険にさらす

New Rule Threatens Environment, Puts U.S. Waters at Risk (AAAS 記事) 元記事公開日: 2020/8/14 「政策の科学」関連 海外情報  期間:8月13日~8月19日 Scie...
1903自然環境保全

東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について

2020-06-19 環境省 令和2年6月18日(木)に東京港青海ふ頭内でアリ200個体以上が確認され、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。本件は、同ふ頭に...
0504高分子製品

より速く分解する海洋用途のプラスチック(Chemists create faster-degrading plastic for marine uses)

2020/4/16 コーネル大学 ・ コーネル大学が、海洋での使用に耐える強度を備えながら、紫外線で劣化・分解する新しいポリマーを開発。 ・ 同プラスチックは、商用の釣り道具で必要とされる機械強度を有し、現実的なタイムスケールで分解。環境中...
1603情報システム・データ工学

新しい時代の地域経済活性化に生物資源データプラットフォームが貢献します

静岡県・和歌山県の生物資源データを公開 2020-06-10 独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター 資料の概要: NITE(ナイト)[独立行政法人 製品評価技術基盤機構 理事長:辰巳 敬、本所:東京都渋谷区西原]は、静...
ad
タイトルとURLをコピーしました