0303宇宙環境利用

0300航空・宇宙一般

2020年、国際宇宙ステーションにスタジオ開設へ 世界初の双方向ライブ番組を配信!

JAXA・バスキュール・スカパーJSAT「宇宙メディア事業」に向けた共創を始動 2019-11-06   株式会社バスキュール,スカパーJSAT株式会社,宇宙航空研究開発機構  株式会社バスキュール(代表取締役社長:朴正義、以下「バスキュー...
0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション・「きぼう」でのマウス飼育により宇宙滞在が精子受精能力に及ぼす影響を解析

宇宙に滞在したマウスの精子が正常な受精能力を持っており、次世代マウスの成育・繁殖能力においても親世代の宇宙滞在の影響は見られないことを世界で初めて明らかにした。
0303宇宙環境利用

2016年2月の台湾南部地震直前の電離圏異常を発見

複数のGPS観測局から地震発生前のデータを用いて電離圏電子数異常を捉えるデータ解析法(相関解析法)による解析を行った結果、マグニチュード6クラスの内陸型地震である台南地震発生直前の、電離圏電子数の異常を明瞭に捉えることに成功した。
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0300航空・宇宙一般

「こうのとり」8号機に搭載した生鮮食品について

生鮮食品で長期宇宙滞在によるストレスを緩和しパフォーマンスの向上に。技術的要件は、生食可能、4週間以上保存可、一般生菌数10,000CFU/g以下、非種子食、著しい果汁飛散無い、非アレルギー対象食品、食品残渣少、規定スペース搭載可能、等。
0108交通物流機械及び建設機械

「はやぶさ2」のイオンエンジン技術を応用した 「マイクロ波プラズマ除電処理システム」の開発

小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジン技術を応用した 「マイクロ波プラズマ除電処理システム」の開発について 2019-10-08   宇宙航空研究開発機構,春日電機株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下...
0300航空・宇宙一般

ノースロップグラマンとNASAのパートナーシップが衛星に生命の新たなリースを提供

(Northrop Grumman and NASA Partnership Gives Satellites a New Lease on Life)人工衛星給油機、10月に打上げへ。Intelsatを5年延命、既存静止衛星の8割に対応
0102材料力学

超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用終了について

2019-10-02 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2017年12月23日に打ち上げた超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)(※1)の軌道保持運用を2019年9月30日...
0303宇宙環境利用

新しいタイプの抗菌薬開発につながる化合物発見に「きぼう」で作られたタンパク質結晶が貢献

歯周病治療薬などの研究開発につながることに期待 2019-09-30  JAXA 岩手医科大学薬学部の阪本泰光准教授、關谷瑞樹助教、昭和大学薬学部の田中信忠准教授、合田浩明教授、長岡技術科学大学の小笠原渉教授、長岡工業高等専門学校の鈴木義之...
0300航空・宇宙一般

宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の 国際宇宙ステーションとの結合について

宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)は、9月29日2時55分(日本時間)にISSロボットアーム運用により、ISSとの結合を完了した。
0303宇宙環境利用

北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~

2019-09-27   宇宙航空研究開発機構,国立極地研究所  大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」のデータを用いた北極海の海...
0303宇宙環境利用

2019年8月ブラジル・アマゾンの 林野火災に関する衛星観測

2019-09-04   JAXA 南米ブラジルのアマゾン周辺における森林や農地において、2019年8月から大規模な林野火災が発生しており、その後も被害が拡大しています。 本稿ではこの林野火災に関するJAXAの地球観測衛星による観測結果の一...
0300航空・宇宙一般

ターゲットマーカ分離運用の延期 について

9月5日に予定していた はやぶさ2の「ターゲットマーカ分離運用」は、バックアップのリアクションホイールの動作試験を実施中、異常値(トルク値の増加)を検出し、探査機は自律的にセーフホールド状態になったので延期した。
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