2018-10-26

0303宇宙環境利用

小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ターゲットマーカの小惑星Ryugu(リュウグウ)への投下について

2018/10/25  宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」のタッチダウンへ向けた3回目のリハーサルを平成30(2018)年10月23日から実施しています。リハーサルの際に、「...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

2018/10/25  JAXA 「しきさい」が捉えた紅葉の様子 昨年種子島宇宙センターより打ち上げられた「しきさい」は、順調に地球の観測を続けています。今回は、「しきさい」が捉えた秋深まる日本の紅葉・落葉の様子を紹介します。 「しきさい」...
0501セラミックス及び無機化学製品

膨張させるとスピン配列がねじれる磁石の発見

超高圧酸化処理でコバルトと酸素の間に強い共有結合が形成されたペロブスカイト型コバルト酸化物の大型単結晶を育成することに成功。コバルト-酸素間の距離をわずか1%程度増大させるだけで、強磁性状態がらせん磁性状態へと変化することを明らかにした。
0110情報・精密機器

光を巧みに操ることで新しい分子分光法の開発に成功

光の波形制御で分子の同定を高速・簡便化 2018/10/25  東京大学,科学技術振興機構 ポイント 光の波形を操作する技術を用いることで、分子の種類と量を計測する分光手法の計測を1,000倍高速化した。 最先端の特殊レーザーで生み出される...
2004放射線利用

低温X線回折イメージング・トモグラフィー技術の確立

細胞1個の内部構造を非侵襲的に(細胞を傷つけずに)可視化できる「低温X線回折イメージング・トモグラフィー」実験装置を開発し、その測定・解析方法を確立した。
0502有機化学製品

光ではたらくロドプシンタンパク質の機能予測を行う人工知能システムを開発

光を吸収する機能を有するタンパク質である、ロドプシンの吸収波長をアミノ酸配列に基づいて予測するコンピュータアルゴリズムを、データ駆動型人工知能(機械学習)によって開発した。
2004放射線利用

中性子によるコンクリート内塩分の非破壊測定

「理研小型中性子源システムRANS(ランズ)」を用いて、コンクリート内の塩分に対して「中性子誘導即発ガンマ線分析法」を利用した非破壊測定技術を開発した。
0401発送配変電

「電力・水素複合エネルギー貯蔵システム」で72時間(3日間)の連続運転に成功

不規則な電力変動に対して高品質な電力を長時間安定供給 2018/10/25  新エネルギー・産業技術総合開発機構,東北大学,株式会社前川製作所 NEDO事業において、東北大学と前川製作所は、仙台市茂庭浄水場に構築した電力貯蔵システムと水素貯...
1701物理及び化学

アルマ望遠鏡が描く衛星エウロパの温度地図

木星をまわる衛星エウロパの表面温度地図を、アルマ望遠鏡が初めて描き出すことに成功した。
0109ロボット

炎の中のとがった物体でもつかめる 数珠状の柔軟堅牢ロボットハンドを開発(世界初)

炎の中の高温でとがった物体、複雑形状物や脆弱物体など、多様な物体をつかめるロボットハンドを新規に開発した。
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