北海道石油コンビナート等総合防災訓練の実施について

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2018/08/10 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野哲弘)が国から委託を受けて管理している苫小牧東部国家石油備蓄基地(以下「苫東基地」)、苫小牧東港桟橋(シーバース)および周辺海域において、8月8日(水)に「平成30年度北海道石油コンビナート等総合防災訓練」が実施されました。
 本訓練は、「北海道石油コンビナート等防災計画」に基づき高橋北海道知事を本部長に北海道危機対策局が主導するもので、道庁関係部局をはじめ管轄の市町、消防本部、警察、海上保安署、地元企業等、関係者が多数参加する大規模な訓練です。1977年(昭和52年)の第1回より原則隔年で道内の対象事業所等で実施されており、今回初めて苫東基地で実施されました。
本訓練は、訓練全体の進行係である「訓練コントローラー」が、訓練で想定する災害等の状況を適宜付与し、それに応じて対象者が所定の防災活動を行うもので、一部の災害の状況は、訓練本番になって初めて明かされるため、その場での臨機応変な対応が求められます。
今回は「苫小牧東部内陸部を震源とする震度6強の地震発生」という想定のもと、苫東石油備蓄(株)(以下、「苫備」)自衛消防隊消防車、地元公設消防等による放水をはじめとした各種訓練が行われました。
本番さながらの緊張感のなか、各参加者が作業手順の確認等を行いながら、約2時間の訓練を無事終了しました。

苫小牧東部国家石油備蓄基地の概要

 同基地は、平成2年11月に全面完成し、地上タンク方式が採用されています。平成30年7月末現在、約540万キロリットルの原油が保管されています。

訓練の様子

  • 漏油したタンクにおける土嚢構築訓練
  • ”ドラゴンハイパー・コマンドユニット”による放水
  • 苫備自衛消防隊等による消火活動(1)
  • 苫備自衛消防隊等による消火活動(2)

この記事に関するお問い合わせ先

備蓄企画部企画課  宮沢

総務部広報課  高橋

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