2018-08

1602ソフトウェア工学

人工知能でタンパク質を自動設計

様々な機能性タンパク質開発の加速に期待 2018/08/31 東北大学,産業技術総合研究所,理化学研究所 【発表のポイント】 人工知能によってタンパク質の機能改変を効率化する手法を開発 少数の実験データを人工知能に学習させることで、目的の機...
1604情報ネットワーク

電子ビームの時間幅「1,000兆分の1秒」の評価法を開発

「X線強度干渉法」の原理に基づき、光速近くまで加速された電子ビームの時間幅の計測法を開発しました。
0301機体システム

お知らせ【ISS船内圧力の復旧について】

2018/08/31 JAXA ISS船内全体で発生していた空気の圧力低下は、ロシアサービスモジュールに係留中のソユーズ宇宙船(MS-09)の居住モジュール内に生じた2mm程度の穴が原因であることが判明し、宇宙飛行士が補修を行いました。さら...
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1603情報システム・データ工学

火山基本図、湖沼図をフルカラーの紙地図で入手可能に!

2018/08/31 国土地理院 国土地理院では、現在ホームページから提供している火山基本図データ及び湖沼データを、平成30年9月1日からインクジェット出力により刊行します。 火山基本図及び湖沼図は、火山噴火時の防災計画や緊急対策用の資料、...
1903自然環境保全

大阪港におけるヒアリの確認について

2018/08/29  環境省 平成30 年8月27日(月)に、中国の蛇口港を出港し大阪府大阪市の大阪港に入港したコンテナ船から荷揚げされたコンテナ外部上面より発見されたアリ約20個体について、専門家による種の同定の結果、8月28日(火)に...
2000原子力放射線一般

シンチレーション検出器の光出力を決める仕組みを解明

シンチレーション検出器の光出力が決まる仕組みを解明し、新たに陽子線・重粒子線に対しても発光量を正確に予測することを可能にした。シンチレーション検出器による正確な放射線計測や新しい測定器の開発への貢献が期待できる。
0300航空・宇宙一般

124億光年かなたで暴走するモンスター銀河

遠方爆発的星形成銀河におけるもっとも詳細な星の材料の分布 2018/08/30 国立天文台 国立天文台の但木謙一氏(日本学術振興会特別研究員)と伊王野大介 准教授を中心とする国際研究チームは、124億光年彼方で爆発的に星を作っているモンスタ...
0300航空・宇宙一般

着地候補地点の決定!

はやぶさのタッチダウン、MASCOT、MINERVA-II-1の着地候補地点が決定された。なお、逆行自転しているリュウグウでは太陽系における南側が地理上の “北”になり、上下が逆になる。
0303宇宙環境利用

「きぼう」冷却水リークについて(続報)

「きぼう」日本実験棟冷却水のリーク源であるNASA実験ラックER5(Express Rack 5)の修理を現在行っている。
1603情報システム・データ工学

深層学習を用いて欠損のある海水温画像を修復する技術を開発

深層学習技術の衛星 2018/08/28 京都大学 飯山将晃 学術情報メディアセンター准教授、笠原秀一 同特定講師、柴田哲希 情報学研究科修士課程学生(現・NTTコミュニケーションズ株式会社)らの研究グループは、人工衛星が観測した欠損のある...
1701物理及び化学

微細なメカニカル振動子を用いた核磁気共鳴の制御に成功~スピンを素子単位で個別に操作する新技術~

微細なメカニカル振動子が引き起こすひずみにより、核磁気共鳴の周波数を素子単位で制御できることが実験的に示した。
0502有機化学製品

2種類の深層学習手法の組み合わせで薬剤とタンパク質の相互作用を予測

2種類の深層ニューラルネットを組み合わせて薬剤とタンパク質の相互作用を予測する手法を開発し、大規模データを用いた実証実験により高速で高精度に予測および相互作用部位候補の特定ができることを示した。
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