大蛇行が続く黒潮の観測を実施「黒潮の大蛇行」

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2018/07/05 海上保安庁

昨年8月に発生した黒潮の大蛇行は現在も継続しており、4月には北緯30.2度まで流軸が南下しました。6月22日、23日には海上保安庁測量船「昭洋」による観測を行い、北緯31.0度に流軸があることを確認しています。
4月の流軸の最南下位置は、1965年(昭和40年)以降では過去2番目となるもので、過去の傾向から大蛇行が長期化する可能性もあります。
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