「2025年の地域農業の姿が把握できる 地域農業情報」を公開

情報公開日:2018年5月16日 (水曜日)

農研機構中央農業研究センター

ポイント

  • 2025年の地域農業の姿が把握できる地域農業情報をインターネットで公開します。
  • 農業労働力数、離農にともない供給される農地面積、担い手経営体数などについて、2025年までの予測データを市町村単位で提供します。
  • 担い手の育成や農地維持の観点から、地域農業の将来ビジョンや支援施策の策定などに活用できます。

概要

農研機構中央農業研究センターは、『2025年の地域農業の姿が把握できる地域農業情報』をインターネット上で公開します。

農林水産省では、農林業施策の基礎資料作成のため、5年ごとに「農林業センサス」を実施しています。「2025年の地域農業の姿が把握できる地域農業情報」は、この農林業センサスの2010年と2015年の情報を用い、個票の組替集計により、公表値では把握できない担い手経営の特徴等を図で示すとともに、農業就業人口や離農にともなう供給農地、担い手経営の数、農地の耕作者として担い手経営に期待される経営面積の2025年までの予測結果を提供します。

これらの情報を基に地域農業の特徴や2025年の姿を把握することで、農林水産省の作成する「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」の作成等に活用することができます。

例えば、以下のように労働力予測から、将来の労働力の数と高齢化の状況を見通すことができます。

graph.png

なお、分析の地域単位は、都道府県と市町村(2015年2月1日現在)です。

「地域農業情報」には、以下のURLからアクセスしてください。
https://fmrp.dc.affrc.go.jp/publish/ruralvision/ruralinfo/

お問い合わせ

研究推進責任者:
農研機構中央農業研究センター 所長 梅本 雅

研究担当者:
同産学連携室産学連携チーム 安武 正史

広報担当者:
同産学連携室 広報チーム長 谷脇 浩子