2018-04

0110情報・精密機器

生体内で神経を光刺激する世界最小のワイヤレス型デバイスを開発

赤外光によるエネルギー伝送方式により、世界最小の生体埋め込み対応ワイヤレス型光刺激デバイスを開発しました。
1604情報ネットワーク

インド工科大学ハイデラバード校で進む産学連携

イノベーションの拠点から最先端の研究に挑む 2018/04/17 JICA 「高い強度としなやかさを持つ新合金を発見」。そんな研究結果が今年2月、世界最大の科学誌『ネイチャー』のオンライン・ジャーナルに掲載され、世界を驚かせました。この研究...
1200農業一般

2017年 アフリカ地域 食料安全保障・栄養状況概観

「食料安全保障・栄養危機と紛争の悪循環を断ち切るための強靭性構築」 [Regional Overview of Food Security and Nutrition in Africa 2017. The food security an...
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0401発送配変電

世界初、市街地で水素100%による熱電供給を達成

世界で初めて、市街地で水素のみを燃料としたガスタービン発電によって、熱と電気を近隣施設に供給するエネルギー供給システムの実証試験を4月19日と20日に実施しました。
0501セラミックス及び無機化学製品

酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ

カーボンナノチューブ(CNT)を酸化する簡便な方法を考案するとともに、この方法で合成した酸化CNTを用いて、生体透過性の良い第2近赤外(NIR-II)領域で発光する近赤外蛍光イメージングプローブを開発した。
0502有機化学製品

ヒントは粘土 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発

柔軟な構造を持つ炭素の鎖に多数のカルボニル基を導入した「カルボニルひも」化合物の合成に成功し、さまざまな形のナノ構造体を作り出す新たな手段を開発しました。発光体や電子素子など機能性材料への応用が期待される。
1701物理及び化学

表面増強ラマンによる非標識・無染色でのがん代謝の可視化に成功

表面増強ラマンイメージングを用いて、マウス凍結病理組織切片におけるがん部と非がん部の代謝プロファイリング解析を行い、両者の違いを統計的に分析することによって、がんの所在を非標識・無染色で自動的に可視化することに成功しました。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた赤潮

2018/04/20 JAXA 気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、3か月間の初期機能確認を終了し、2018年4月からは定常的な観測運用を開始しています。 2018年4月2日の日本周辺の...
1703地質

平成30年(2018年)霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、4月19日以降に噴火が発生した霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動に伴う地殻変動を以下のとおり明らかにしました。
0705金属加工

SACLAにおける光渦照射による針状構造の形成

X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」のX線を絞ると同時に波面を制御しながら試料に照射すると、X線のビーム幅よりはるかに細い、回折限界以下の針状の微細構造を形成できることを示しました。
1206農村環境

除染後⽔⽥のヨシ防除対策

農林⽔産省の委託研究プロジェクト「営農再開のための放射性物質対策技術の開発」により、除染後農地の雑草対策に利⽤可能な管理技術の開発を進めてきました。
0501セラミックス及び無機化学製品

データサイエンスで効率的に全固体電池材料の最適化予測に成功

2018/04/19  国立研究開発法人物質・材料研究機構 国立大学法人名古屋工業大学 NIMSと名古屋工業大学は、トヨタ自動車と共同で、次世代の全固体電池の固体電解質材料候補について、高精度材料シミュレーションとデータサイエンスの手法を組...
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