キューバ:基礎穀物のための農業普及システム強化プロジェクト

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ODA(The Project on Improvement of Agricultural Extension System for Grain Production in Cuba)

【写真】プロジェクトの様子

国名
キューバ [協力地域地図(PDF)]
協力期間 2017年1月~2022年1月
事業 技術協力
課題 農業開発/農村開発

プロジェクトの紹介

キューバは食糧消費量の約7割を輸入に依存しています。同国政府は、食料安全保障の観点から国内の穀物生産を強化するため、様々な施策を行ってきましたが、同国政府が期待する増産には結びついていません。これは、国営農場を中心とした大規模農業生産から、個人農家や協同組合単位による比較的小規模農業生産に移行させていく際に個々の農家へ適切な農業技術を普及する体制整備が進まなかったため、と考えられています。この協力では、8県(ピナールデルリオ県、マタンサス県、シエンフエゴス県、ビジャクララ県、サンクティスピリトゥス県、シエゴデアビラ県、カマグエイ県、グランマ県)および青年の島特別自治区において、農業普及関係者と関連機関の普及能力強化、普及ツール・教材の整備及び普及人材育成のしくみを検討します。これにより、コメ・穀物生産農家に対する農業普及体制の強化を図り、農業普及サービスの改善に寄与します。

※各項目の説明や関連するJICAサイト内の情報については、ODA見える化サイトとはをご覧ください。

協力現場の様子

協力現場の写真

キャプション

  1. 地方試験場普及担当者による現況・課題発表ワークショップ(2017年2月9日~2月10日)
  2. プロジェクト執務室における内部勉強会の様子。若手カウンターパート達と定期的に実施している。
  3. Pinar del Rio県国営企業農地のトラクターでの均平作業。1農家あたりの耕作面積は最低でも3~6ha程度以上、中には100ha規模の農家もあり、機械化農業が主流である。
  4. Sancti Spiritus県のリーダー農家種子生産圃場での田植えの様子。
  5. Cienfuegos県のリーダー農家。2012年~2014年に実施されたJICA技術協力プロジェクト「中部地域5県における米証明種子の生産にかかる技術普及プロジェクト」に参加し栽培技術を習得、現在は種子を生産している。
  6. Granma県農家のフリホール豆、トウモロコシの新品種試験栽培圃場。
  7. 青年の島においては農業に従事されている日系2世の方々からもヒアリングを実施した。
  8. 穀物研究所における第一回作業委員会の様子。
  9. ハバナ近郊農業組合の視察。カウンターパートによる質問表を活用した聞き取り調査が実施された。
  10. 第1回本邦研修にて、千葉県農林総合研究センターを訪問し、試験研究について説明を受ける研修生。
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