ボリビア:コチャバンバ県統合水資源管理能力強化プロジェクト

ボリビア:コチャバンバ県統合水資源管理能力強化プロジェクト

ODA(Project for Capacity Development on Integrated Water Management in Cochabamba )

【写真】プロジェクトの様子

国名
ボリビア [協力地域地図(PDF)]
協力期間 2016年7月~2021年6月
事業 技術協力
課題 水資源・防災

プロジェクトの紹介

ボリビア第三の人口規模を持つコチャバンバ大都市圏。この大都市圏の中心地域にあるロチャ川流域では、水不足が常態化し、地下水の水位と水質低下、下水処理場不足に起因するロチャ川の水質汚染が問題になっています。対応としてコチャバンバ県庁母なる大地権利局が中心となり、統合水資源管理に向けた計画策定、事業実施、能力強化などに取り組んでいますが、依然として法・制度設計、水資源のモニタリング、利害関係者との社会的合意形成などに課題を抱えています。この協力では、ロチャ川流域を対象とし、統合水資源管理を推進するために必要な社会的合意形成に関する能力強化や法制度改善、モニタリング体制構築、利害関係者の協働体制の強化等の支援を行います。これにより、常態化している水不足、水質汚染、洪水リスクといった問題改善に寄与します。

※各項目の説明や関連するJICAサイト内の情報については、ODA見える化サイトとはをご覧ください。

協力現場の様子

協力現場の写真

キャプション

  1. 水路で流量測定を行うカウンターパート
  2. ラパスの空港のすぐ横あるアバランチョ下水処理場。処理可能量以上の下水が流入しており、十分な処理ができていない。結果、ひどい悪臭が発生している
  3. ロチャ川流域にあるアンゴスツーラダム。乾季のため水位が低下している。この水を巡り、観光業者と灌漑業者で対立が見られる
  4. ロチャ川の汚染状況。下水の流れ込みやごみの投棄等でひどく汚れている