1000fpsの高速ビジョン、新プラットフォーム製品化

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工場自動化(FA)などのシステムに組み込み、容易に応用できる新プラットフォームを製品化
–様々な分野に応用可能な横断的基盤技術を目指す-

2017年12月14日

株式会社 エクスビジョン

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構

NEDO事業の成果をもとに、(株)エクスビジョンは、高速移動体を高速で画像処理できるリアルタイムシステムを工場などのファクトリー・オートメーション(FA)や検査ソリューションに組み込んで容易に応用するための新たなプラットフォーム「High Speed Vision Software Development Kit(HSV SDK)」を開発し、来年1月下旬に提供を開始します。

このプラットフォームによって1秒間あたり1000枚の高速画像処理を実現することで、FAや検査の分野に限らず、映像メディア、ヒューマンインタフェース、バイオ・医療、セキュリティ、自動車・交通、高速3D入力、高速ロボットなどの分野にも応用展開でき、今後、横断的基盤技術となることを目指します。

 

新製品「High Speed Vision Software Development Kit(HSV SDK)」ハードウェアの写真
図1 新製品「High Speed Vision Software Development Kit(HSV SDK)」ハードウェア

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